障害児子育てママの心の診断所
 たなかえりです

 広汎性発達障害の10才6才の姉妹育児中
 BSカウンセラーコーチ 
四柱推命鑑定師・保育士

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子どもが言い訳をしてきたとき、
どう対応したらいいんだろう。

ちゃんと話を聞いてほしい。
何がよくなかったのか、分かってほしい。

でも、
分からせようとするほど、
こちらの言葉も強くなってくる。




「それって、よくないよね!」

正しいことを伝えているはずなのに、
子どもを追い詰めているような気がする。

だからといって、
何も言わないのも違う気がする。



どう伝えたらいいんだろう。
叱ることと怒ることって、何が違うんだろう。



そんなとき、
子どもへの「言い方」や「対応の仕方」を
探したくなることがありませんか💦。




もちろん、
やり方を知ることで、すぐ使えて
ラクになることもある。




でも、分かっているのに、
その場になると力が入ってしまう。

そんなことが繰り返されるときは、




「どう伝えたら分かってくれる?」

から少し離れて、

どうして私は、
こんなに「分かってほしい」と思っているんだろう。

って自分のほうを見てみるのも
一つかもしれません。




私も
「そこまで言わなくてもいいのに」と
つい長く説明してしまうことがあります。

「歯磨き早くしてよ」
「今やらないとどうなる?」
と聞くと

「それはわかってる!」
と嫌がられたり。




私自身も子どもの頃
親に「わかってる」と思っていたけれど
それを言えなかったことを思い出します。


親もきっと、
私のことを大切に思う気持ちが大きくて
強く言っていたのだと思うけれど


「今自分の気持ちが消化できないんだ」
「ちょっと自分の中で考えてる途中」

って言ったらよかったのかもです。






もし、
「私は、親みたいになりたくない」

という気持ちがあるとしたら

私は、どうして親みたいになりたくないんだろう。
私は、本当はどうしてほしかったんだろう。


もう一つ先を見てみると、
「分かってほしい」と力が入っていた気持ちが、
落ちついてくることもあるかもしれません




話を遮らずに聞いてほしかった。
寂しいときに気づいてほしかった。
まず気持ちを分かってほしかった。
ちょっと構ってほしかった。
安心したかった。




「親みたいになりたくない」の奥には、
自分が本当は、してほしかったこと
が隠れていることもあります。



そこが少し見えると

また言いすぎちゃった。
また怒っちゃった。

だけで終わるのではなく、

「私は今、何をそんなに必死に伝えようとしていたんだろう」

と目を向けられるのかもしれませんね。




ちゃんとしてほしい
同じ失敗をしてほしくない
困らないようにしてあげたい

その奥に、

自分が子どもの頃に
分かってほしかった気持ちが
重なっていることもあるかもしれません。




それに気づくことが増えると、
「分かってもらうまで言わなきゃ」
となっているときにも、

「あ、私いま、分かってほしくて
すごく力が入っているな」
と気づけることがあります。




そうしたら、
伝えることは短く伝えて、
今日はここまでにする。
ができることも増えていくのかも。




子どもをどうするかを考えても、
同じところで何度も苦しくなるときは、

「私は、どうしてこんなに分かってほしいんだろう?」
「私は今、何をそんなに必死に伝えようとしているんだろう?」


と、自分を見てみると
すぐに答えが出なくても、

「あ、私こんなことを思っていたんだ」
と気づけて、少し力が抜けることもあるかもしれません。





今日は庚子(かのえね)の日
試行錯誤しながら経験してきたことを、
「じゃあ、私はどうしたい?」と
自分のほうに向けてみるのもいいのかもしれませんね。




今だからできるお子さんとの関わりを
「私はどうしたい?」を言葉にしながら、一緒に見つけていきませんか。
子育ての力を少し抜いて、
お子さんにも、自分にも向き合える場所です。