今日は息子の保育園で生活発表会があった。

息子だけをクローズアップして撮ったビデオを

「焼いて~!」と頼まれ、若干返答に困ったりんごです。

ほぼうちの子しか写ってないけどいいのかな?

 

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息子の発表会用の服を買いに行ったときのこと。

 

ちょっと遠くの店で買い物を終えた後、近くの神社にお参りに行こうと思って

カーナビで位置情報を調べてみた。

何度やっても行こうと思っていたお気に入りの神社は出てこず、

気にはなっていたが行く機会がなかった神社しか表示されない。

 

いやいやいや、

小國神社(行きたい神社)の方がメジャーでしょ!!

と思いながらも、

 

これも何かのお告げだな・・・

 

と思って、

表示されている「見付天神」に向かうことにした私。

 

けっこう有名なところだから、

カーナビさんは大きな駐車場に案内してくれると思いきや

 

「え?こんな細い道??」

 

という道を曲がらされた。

 

そこから、木漏れ日あふれる山道を登り、

ついたのはどうやら見付天神の裏手。

 

ま、ここに車置いて、歩いて行けばいっか・・・と思って

だだっぴろい駐車スペースに車を停めて

 

まずは天神様をお参りに行った。

 

空は青く冴え渡り、清々しい空気。

 

本殿にお参りをして、

私の幸せと姪っ子(受験生)の合格を祈願。

 

その後、おみくじを引いたので

それを結びに行こうとしたとき、

ご神木の前で、ふと足が止まった。

 

立派な木だった。

 

こんな木に、龍神が宿るんだな・・・

なんて思って見上げていたら、

ざぁ~~~~っと風が吹き抜けていった。

すごく気持ちが良かった。

 

その良い気持ちのまま、車の方に向かうと、

 

見付天神とは違う、大きなお社が目についた。

 

瞬間的に

 

「呼ばれてる」

 

と思った私は、

つつじの木に挟まれた細い通路を歩き始めた。

不思議なことに、

近づけば近づくほど、

お社が小さくなっていく。

 

とても大きく見えたお社は、

その前に立ったら

なんと、

小さな祠(ほこら)程度の大きさだった。

 

 

何に呼ばれたんだろう?

 

と思って、お社に立っていた看板を読んでみた。

 

「霊犬神社」

 

そこは、磐田市のゆるキャラにもなっている

「しっぺいたろう」という犬をまつっている所だった。

 

昔、豆柴飼ってたから、その子に呼ばれたのかな??

 

なんて思って読み進めていったら、

 

不意に心に引っかかる言葉で目が止まった。

 

こうして、しっぺいたろうという犬のおかげで

それまで続いていた「人身御供」という悲しい習わしが終わり・・・

 

それまで続いていた

人身御供という

悲しい習わしが終わり・・・

 

人身御供という悲しい習わし・・・

 

 

人身御供・・・

 

 

 

なんでこんなに泣けるのか・・・

と思うくらい、

私はそのお社の前でぽろぽろ涙が止まらなかった。

 

 

私、

誰に命令された訳でもないのに、

ずっと

ずっと

ずっと

人身御供だったんだ。

 

私が

私という

世の中で一番大切な存在を

殺して

人に尽くしていたんだ

 

ということに

 

初めて気がついた。

 

しばらくそこに立ち尽くして

声を上げて泣いた。

 

 

ちょっと落ち着いてから、

私を呼んでくれた神様にお礼を言い、

お社から車に向かって歩き始めた。

 

まだ、涙は止まらなかったけど、

なぜか気持ちは清々しくて、

背筋がピンとのびていた。

 

鳥居まで戻ってお社を振り返ると、

初めに見たときとは明らかに違う、

小さな小さなお社になっていた。

 

車に戻って、

深呼吸して、

家に帰ろうとしたとき、

 

また、

目の前で強い風が吹いて

土埃が舞った。

 

日の光で、

キラキラして見えた。

 

なんだか、すごく

応援されているような気持ちになった。

 

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無事に家に帰り着き、

また

普段と変わりない日常を送っている。

 

でも、

明らかに変わったこと。

 

それは

私が人身御供ではなくなったということ。

 

正直言って、

まだ何かをやろう!と動き出せてはいないけど、

 

でも、

もう、

私の好きなことだけに

この命をかけていこう

という決意は固まった。

 

 

私が私を取り戻すと、

どうなっていくのだろう。

 

本当に楽しみで仕方がない。