今日は、家を買う日。

 

土地と住宅メーカーとの契約にいく。

 

 

 

 

家が欲しいってずっとずっと思ってた。

 

だけど、離婚して、

 

なんとなくあきらめていた。

 

 

 

でも、でも、やっぱり欲しい~~!

 

小さくてもいい。

豪華じゃなくてもいい。

自分の好きな物に囲まれて、

生活したいって、そう思ってた。

 

だから、広告とか住宅展示場とかよく見ていた。

新聞の折り込み広告には、素敵な家がたくさん載っている。

広い家。2階建ての家。庭付きの家。

 

だけど、2階建ての家は

なんとなく

私にとって

「夫婦と子どもで暮らす幸せな家」

というイメージ。

 

 

違うの。

私には夫はいないの。

 

2階建ての家に住んだら、

渇望している生活、

夫婦仲良しの生活と

今の自分を比べて苦しくなる。

そんな気がしていた。

 

 

そんなある日、

アパートのポストに入った一枚のチラシ。

 

 

平屋の住宅見学会。

 

 

 

 

なんとなく、行ってみた。

 

 

とっても素敵だった。

 

 

私と息子。

 

平屋で十分。

 

 

あれ?

平屋の家、いいかも。

しっくりくる。

もっと話を聞いてみたい。

 

 

 

・・・そんなところから今の住宅メーカーにたどり着いた。

 

無垢の床材。

塗りの壁。

縁側。

平屋。

 

あぁ・・・これだ。

 

 

そうしたら、

その後は、いろんなことがトントン拍子に進んでいった。

 

たとえば、欲しい土地を売ってくれる人が父の知り合いだった。

たとえば、幼なじみの友達がその住宅メーカーにいた。

たとえば、幼なじみのお店の家具をモデルハウスに展示していた。

 

ひとつひとつは小さな事。

でも、背中を押された気がした。

 

 

 

 

途中で

「本当にいいの??」という私の心の声に呼応するように

いったん深呼吸して自分に向き合う時間をくれた人がいた。

 

でも、やっぱり建てたい。

 

その人にもそう言ったら、

「あなたを応援するよ」

って言ってもらえた。

 

今日、契約金を持って判子を押しに行く。

 

 

結構な金額をこれから払っていくことになる。

だけど、すがすがしい。

 

そして、すごく不思議なんだけど、

一人で抱え込んで払っていかなくてもいいかもって、

本当に困ったら、助けて!って言えばいいかもって、そう思う。

誰かが一緒に私の大変を背負ってくれるって信じてる。

・・・まだ素敵なパートナーははいないけど(笑)

 

私、家を建てます。

私、自分の場所を自分で決めます。

こんな私に戻れて、本当に幸せ。