劇団四季「リトルマーメイド」鑑賞・・・

 

 

 

 

めっちゃ良かった!!

 

 

歌、踊り、途中に挟まる小ネタ、

いつも劇団四季のミュージカルには、心揺さぶられる。

 

 

でも、今回はそれだけじゃなかった。

 

 

主人公、アリエル。

その自由奔放さ。

屈託のなさ。

こうと決めたら、後先考えず突っ走っていくところ。

まっすぐしか進めないところ。

待てないところ。

それ、いいね!って言われてることを平気で捨てちゃうところ。

そのことで、親にめっちゃ怒られるところ。

 

 

 

そのまんま、小さい頃の私に見えた。

 

 

そして、アリエルみたいな自分の要素をひた隠しにして

 

いかに親に文句を言われないか

いかに親に認めてもらえるか

そんな事ばっかり考えている今の自分に重ねて見てた。

 

 

 

いけ!アリエル!

自分の思うままに!

 

 

そうやって応援した。

 

 

トリトン王の反対になんか負けるな~!!

いっちゃえ、いっちゃえ~~!って。

 

 

 

でも、でも、

トリトン王は、アリエルのことを心から愛している。

その存在の前では、自分の命すら投げ出すこをいとわない。

ただただ純粋に娘の幸せを祈っている。

そのことがやたら胸に刺さった。

 

 

途中から、そっちにフォーカスしてきてしまった。

 

 

そしたら、涙が止まらなくなった。

 

 

最後、命をかけて守った娘が、やっぱり人間になりたいと言ったとき、

もう見ていられなかった。

 

 

お父さん、ごめん。

お父さん、大好き。

お父さん、ありがとう。

 

 

大嫌いだった父の顔が浮んで、本当は大好きだったんだってはっきりした。

 

 

 

わかってくれなくてもいい。

おこられてもいい。

だって、それは全部私を命がけで守ろうとしているからこその言葉だから。

 

 

 

私が私の夢を叶えるために、お父さんに気持ちを話してみようって決心できた。

 

 

 

私はアリエル。

私はトリトン王の娘、アリエル。

違う世界に行っても、ぜったい幸せになれる。

っていうか、もう、幸せなんだって、そう思った。