四柱推命ではこつこつが向くタイプと分類される性質が
いくつかあります。
よく挙げられるのは通変星の比肩や十二運星の墓ですが
通変星の傷官もこつこつの性質を持っています。
傷官のこつこつはドミノのようなイメージです。
その後にある出来上がりを重視して
そこに向かって1つ1つ丁寧に置いていかれます。
ドミノは最終的に牌を倒すことで完成しますが
傷官のドミノは牌を倒さなかったとしても
1つの作品として完成しています。
結果が美しいのは当たり前であって
その過程も美しいことを好みます。
比肩も同じように
ドミノのようなイメージのこつこつを性質として持ちますが
比肩はどちらかといえば完成形のほうを重視します。
結果重視とも言えます。
それに対して傷官は
過程も美しくあるべきだと考えます。
そこが比肩と大きく異なる点です。
上記の性質を持つため
傷官は周囲からこだわりが強いと思われやすいのです。
けれどもこれは性質の違いに過ぎません。
どちらが良い、どちらが悪いということではありません。
傷官をお持ちの方で
ご自身の性質について認められないと思うのであれば
自分の中にある性質を正しく理解して
最大限に使えるようになると大きく変わってくるでしょう。
今回は傷官を例にしましたが
命式から様々な性質を読み解くことができます。
ご自身のことを知りたい方はセッションでお伝えいたします。
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