失敗しやすい思考に振り回されることを
思考のしくじりパターンと呼んでいます。
思考のパターンは生まれ持ってのものではありません。
自分が大人へと成長していく中で
周囲の大人たちの思考パターンが移ったり
自分自身が獲得した世間の思考パターンから生まれます。
たとえば女性の婚姻適齢期などは
世間の思考パターンを考えるときにわかりやすい例です。
かつて女性の婚姻適齢期をクリスマスケーキになぞらえて言われましたが
それが当たり前のことのように語られました。
その言質が自分の周囲の人間で語られたり
自分が目にする媒体(雑誌、テレビ、ネットなど)で語られると
それが正解のような気がしてきます。
これが世間の思考パターンによって自分の思考パターンができるときです。
思考パターンができただけでは
しくじりパターンとはなりません。
ここに願望や事実が組み合わさることで
しくじりパターンと変化していきます。
先ほどの女性の婚姻適齢期についてだと
自分の身内や近い存在の女性に
婚姻適齢期に結婚して幸せになった事例(事実)があると
自分の中にある思考パターンを強化することになります。
そしてそこに複数の思考パターンや
自分自身の願望が組み合わさると
より思考パターンは強化されます。
たとえば結婚を自分が働かずに養われる制度だと考えていると
婚姻適齢期までに結婚することに非常にこだわるでしょう。
また働きたくないという願望があるとき
働かないでいられること=結婚と思い込んでしまうこともあります。
これが思考のしくじりパターンです。
(財のレポートをお持ちの方は【10、財を阻害する思考のしくじりパターン】をご覧ください)
思考は自分自身がお持ちの性質よりも表層に現れます。
そのため、何かが欲しいと考えるとき
自分が好きでそれを欲しいのか
それとも欲しいと考えているのかに分かれます。
思考パターンがしくじりパターンとなってしまうと
正確な判断ができなくなってしまいます。
特にお金を使うときにそういった傾向が出やすくなります。
欲しいものを得たはずなのに満たされないと感じるときは
好きで欲しいと思ったのではなく
思考で欲しいと考えたのかもしれません。
いつも欲しいものが手に入らないと考える方は
一度思考パターンを振り返ってみると
本当に欲しかったものが見つかるかもしれません。
四柱推命では通変星から好き嫌いを読み解きます。
自分自身の本来持つ好き嫌いを知りたい方はセミナーへお越しください。
今回は通変星と思考パターンをからめてのお話となります。
考え方は世間のパターンだけでなく
その方が後天的に身につけやすいものが存在します。
ご自身が陥りやすい思考パターンはセッションでお伝えしています。
思考パターンは個人だけではなく時代にも存在します。
ここをつかめると流行を仕掛けることも可能です。
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