どの方にも懸案事項というのはあると思います。
その気にしている「それ」が
本当に自分が気にしていることなのかどうか
確かめる方法があります。
占いでも何でもいいのですが
「〇〇に問題が生じる」と読んだと仮定して
(〇〇に入れるのは自分が気にしそうなものであれば何でもいいです)
すぐに頭に浮かぶのは何でしょうか?
すぐに頭に浮かぶことは本当の意味で気にしていることではありません。
どちらかといえば「問題にしようとしていること」です。
意識の表層部分にある事項は
たしかに気にしていることではあります。
けれどもそれはあえてすぐにたどり着けるところに置いておいて
考えることで本来の問題点から目をそらさせる役割を担います。
たとえば「お金がない」はよくおうかがいするお悩みですが
「お金がない」自体は上記に書いた表層部分にある懸案事項です。
仕事を始める、誰かに頼むなど何でもできるのであれば
「お金がない」は簡単に解決できることだからです。
けれども本来の問題点は別にあるので
実際には「お金がある」状態にする行動を起こしません。
そして「お金がない」から行動を起こせないと
問題をすり替えてしまうのです。
それでは本当に気にしていることを見つけるには
どうしたらいいのでしょうか?
上と同じ問い(「〇〇に問題が生じる」)をしたときに
絶対にこれだけはないわと
自分が否定したくなったことが
本当に気にしていることです。
そこから目をそらすために
自分の表層にある懸案事項の中から
人は悩みを作り上げます。
もちろんあまりにも目を逸らしたい気持ちが強すぎて
頭にも浮かばないというときもあります。
なので絶対に否定したいと思うことがなければ
全く考えないことが本当に気にしていることの可能性もあります。
自分が本当に気にしていることは
いつも考えていることではありません。
むしろ考えることを避けている事柄の中にあります。
悩みだと思っていることは本当に「悩み」なのか
一度試してみてください。
本当に気にしていること=問題点はご本人の中に必ずあります。




