不安の時代 | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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四柱推命鑑定士の伊藤 恵利子です。

 
 
 
ここ何週間か、円推力のことを考えていました。
 
(セッションで使う資料の1つです)
 
 
この円推力では
 

・思考の偏りやすいパターン

・他者を受け入れるキャパシティ

・情報を得やすい五感

 
を読み解きます。
 
円推力ではそれ以外にも
「年ごとの考え方のブーム」
も読み解くことができます。
 
 
 
 
私は1978年生まれ。
生まれ年は【月】のエリアになります。
このエリアの思考パターンの特徴には【不安】があります。
 
 
なぜ習得本能を示す月のエリアが不安となるのか考えると
時代背景とともに、親世代の考え方が影響しています。
 
 
 
 
まず、どこからどこがどのエリアとなるかを整理します。
 
1939〜1953年    風のエリア
1954〜1968年    太陽のエリア
1969〜1983年    月のエリア
1984〜1998年    大地のエリア
1999〜2013年    風のエリア
2014年〜               太陽のエリア
 
ひとつのエリアは15年。
なので親世代はだいたい対極にあることが多いです。
 
 
私の場合は父が1945年、母が1949年生まれ。
両親は対極の風のエリア生まれです。
 
 
両親の生まれた風の時代は
第二次世界大戦から始まります(1939〜1953年)
 
 
風のエリアの思考パターンには【伝達】があります。
1953年までということは
団塊の世代(1947〜1949年)もここにあたります。
 
 
大家族が当たり前だったこの頃。
自分から声を上げないと
そこにいることを見てもらえなかった時代です。
 
 
この世代に子供時代を過ごした両親世代は
「主張する」タイプだったように思います。
 
 
この世代は年齢でいうと65〜79歳。
言わなかったらいいのにと思うことをネットや実生活で言って問題視されてる方が
この年代であることが多い気がします。
 
 
風の時代生まれの人たちが思春期を迎える頃
太陽の時代となります(1954〜1968年)
この時代は高度経済成長期(1954〜1973年)とぴったり重なります。
 
個人よりも日本という国を復興させるために
集団で頑張っていた時代。
みんなが良いというものは無条件に良いものだと思ったことでしょう。
 
 
「みんな一緒がいい」という考え方がここで加わります。
 
 
 
 
そんな高度経済成長期の終わり頃、
月の時代が始まります。
始まってすぐに第一次オイルショックが起こります(1973年)
 
社会科の授業で
「トイレットペーパーを買い占める人たち」
の写真を見たことがある方も多いかもしれません。
 
 
公害や過疎化の問題が出てきたのも
月の時代のはじめの頃です。
自分たちのやってきたことに対する自負と少しの不安。
そんな時代に私は生まれ、育っていきます。
 
 
親や先生などの大人は
「みんな一緒がいいと思う」
「ひとこと言いたい」世代。
 
 
ある意味、個性をつぶす教育を
していた頃だったと思います。
 
 
 
 
ここからはそんな思考パターンを持つ私の個人的な話です。
私は常に不安感を持ちながら生きている人間でした。
 
 
何か目立つことをしたら、
そんなことをしてはいけないと怒られた。
はみ出したら、殴られた。
ちょっと違うと思われたら、
クラスの中から居場所がなくなった。
 
 
人と違うことは【悪】だと思うには十分でした。
 
 
だから多数派からはずれないように
個性を押さえつけた。
多数派の中にいられるように
いやいや従った。
媚びへつらって
そのくせその相手を見下した。
そうやって人をジャッジしたから
相手からのジャッジが怖かった。
 
 
それでも仲間はずれにされまし。
 
 
悔しかった。悲しかった。つらかった。
でもそれに気づいたら自分が惨めだから
なかったことにしました。
 
 
それが私の持つ漠然とした【不安】です。
 
 
つらかったし、悲しかったし、悔しかった。
 
 
あの頃の私は家からでたら生きていけないって思っていました。
だって子供でしたから。
 
 
クラスのみんなから仲間はずれにされたら
生きていけないって思っていました。
だってそれしか世界を知らなかったから。
 
 
その頃の思いを消化することなく今まで生きてきた私は
去年の7月、仕事に行けなくなりました。
 
 
そのとき出された診断書の病名は
【不安神経症】で
笑っちゃうなと思いました。
 
 
私は今もう大人で
親に生かされてるわけでもなく
学校はとても小さな世界だと知っています。
 
けれども職場という小さな世界を
大きな世界とまた錯覚してしまっていました。
 
 
私はラッキーなことに気づけたので
ちゃんと向き合うことができました。
この個人的な体験談が誰かの力となればいいなと思って
私は占いを続けています。
 
 
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