愛馬 アンサーが永眠いたしました。 30歳でした。
驚かれたでしょう?
私もビックリしました。まだ信じられないくらいです。
前日の様子は、全く普段と変わりなく
おやすみ~☆ また明日♪
と、ゴキゲンですごして
朝、いつも通り行ってみたら
厩舎の中で バッタリと倒れて、亡くなっていました。
顔にも身体にも四肢にも、怪我などは全くなく
いつもどうり、遊んで いつもどうりご飯を食べて 良いボロもしてあって
おそらく、急に 心臓がきゅきゅ~~~っとなって バタッと倒れて
そのまま逝ってしまったようです。
とっても綺麗な、穏やかな表情をしていました。
目には涙がありました。
触ったら、すーっとこぼれました。
くしくも、前日の22日夜に、新しい厩舎が完成したところでした。
今週中には引越しをしよう とアンサーに伝えるつもりで馬場に行った朝でした。
アンサーは、私が精神的に大変だった18年前に縁が繋がって
17年間 牧場内の旧宅の生活をずっと支え続けてくれました。
住まいが変わって、やっと新しい場所に落ち着いたかという今、
まるで 自分の役目を終えたみたいに、逝ってしまいました。
残された私たちは、その彼の去り際の鮮やかさに
ただただ呆然と そして感服するのみです。
爆弾だった右前肢の球節は、最期まで持ってよかった。
一度、もう立ち上がれないんじゃないか と思う大けがはしたけれど しっかりと回復してくれました。
そのほかも大病もなく。
疝痛も、軽いのが4回ほどあったくらいでした。
本当に心身ともに強靭な馬でした。
22日、いつものように顔をくっつけ合って、じゃれて遊んだアンサーと
翌日 朝の、ばったり倒れて動かなくなっているアンサーが、
まだ私の中でうまく繋がりません。
悲しくて、淋しくて、
体中の水分が、全部涙になって出ちゃったんじゃないかと思うくらい泣いて、
顔も、手のひらも、髪の毛も、カッサカサで、目もショボショボなのに、
でもまだ、アンサーがいないことがどこか信じられずにいます。
心臓や内臓をえぐられて、いろいろ出ちゃってるのに
痛みが麻痺しちゃって、ただそんな自分の身体を眺めてるみたいな
変な感覚です。
いつかお別れする日が来るのはわかっている なんて、言葉ばっかりで
ちっとも覚悟できてなかった自分が情けない。
アンサーの亡骸も今はもう手元にはありません。
鬣と尻尾の毛は大切にもらいました。
そういった、現実的な作業をこなしてもなお、気持ちのどこかでアンサーを失っていないと思いたいのです。
亡くなってから起こった、色々なこと、、、またゆっくりご報告させてください。
とにもかくにも、こちらをご訪問くださる みなさんに、
お知らせせねばと思いました。
最後になってしまいましたが心からのお礼を言わせてください。
今までアンサーを可愛がってくださって 本当にありがとうございました。
アンサー、お前がこんなに急にそっちにいってしまうなんて思ってもみなかった。
23日、「明日から私はどうやって生きていこう?」と思ったけど、
今日も生きてるよ。
普段通りに生活をこなしているのが苦しくもあり、救いでもあるよ。
お前に会いたいよ。


