よく見る動画チャンネルのご紹介から。
「無敵のレオ」
海外旅行系ユーチューバーです。
海外旅行系とか聞くと、素敵な景色のリゾートなんかを紹介してるような感じを想像される方もおられるかと思うが。
レオ君はちょっと違う。
いわゆる現地の真実を伝える真面目なドキュメンタリー的チャンネルとも違う。
じゃあどんな?
よく言えば冒険者、悪く言えば命知らずのバカが行く海外旅行という感じだ。
最新はベトナムで洞窟探検ツアーに行ってるヤツです。
ヒルに噛まれまくっている。
レオ君の動画の中では比較的まともかな(コレが?)
まぁなんつーか、彼はよくも悪くも「バカ」なのだ。
最大限の褒め言葉でもあり、本気でけなしてもいる。
ここで言うけなしている方の「バカ」とは、いわゆる頭が悪いという意味ではない。
命知らずというか、危機管理能力ゼロというか、そういう意味の「バカ」である。
皆様はどこかで習ったであろう。
危ないところに行ってはいけませんと。
知らない人と安易に親しくするのは危険を伴う時もあると。
道端で売ってる食べ物はリスクがあるもので。
親切は疑ってかかった方がいい場合も多い。
レオ君はこういうのに嬉々として自ら果敢に飛び込んでいく。
「なんかヤバそうなもの」が大好きなのだ。
治安が悪いと有名な町へ出向き、いかにもたかってきそうなガイドに頼んで現地人しか知らない店に連れて行ってもらうみたいな。
「こええ!」と言いながらこんなんばっかやってるのが彼の動画でよく見られる状況だ。
別の表現をすると、彼は、安心安全でただただ優しいだけの何かを好まない。
やたら治安のいい国なんかの評価は「つまらない」である。」
だから、彼の動画は時々本気でハラハラさせられる。
いつか、どこか遠い国ですんごいくだらない理由で〇ぬんじゃないかと心配するレベルだ。
でーもーーーーー。
みんな、勘違いしちゃいけない。
安心安全を求めることだけが正解とか正しいってことは一切ないからだ。
それは単に個人の嗜好の問題であって、人として正しいとか倫理的にどうこうとかいう話ではないのだ。
たまにここで話していることだが、寿命は長ければってわけじゃない。
中身と濃さの問題であって、長ければいい短ければダメ、じゃない。
しかし、静かで長い人生を理想的なように見られる傾向はある。
違うんだ、そうじゃない。
理想的な人生だったかどうかはあまりに個人差が大きい。
要は、魂の望む生き方をしたかどうかだけが問題だ。
品行方正かどうかなんてクソほど関係ない。
人によっては魂の叫び無視の品行方正は大失敗にもなりえる。
品位などどうでもいいから、がむしゃらに自分の求める道をゆくのである。
それが例え、命知らずと言われるイバラの道であったとしてもだ。
人のために生きてるんじゃない、自分のために生きてるのだから。
