今日は入院している高齢父のお見舞いに行きました。
父から電話で、
「会社から退職届の用紙が郵便受けに届いているから、印鑑とその封筒を持ってきて」
と言われたので、一度実家に寄ってから病院に…。
こんなに高齢だし、体調不良で入院したのだから電話一本で退職させてくれれば良いのに…。
どうしても退職届が必要だから、と入院先まで取りに来るというのです。
電話のやり取りを続けた結果、ようやく退職届の郵送で良くなったらしいのですが…。

父はサラリーマン生活を65歳で終えてから、少し家にいた後、今の会社でアルバイトとして働き始めました。
家の近所にある、会社の研修所で、準備、片付け、資料の用意、掃除などの仕事です。
そこをなんと、82歳まで続けたのですから驚きます。
今年の1月には勤続15年の表彰式があり、渋谷の本社でパーティーに出席しました。
今年の冬は父の調子が悪く、
「足が痛い」「腰が痛くて歩けない」
と言ってとても辛そうでした。
「どうやって渋谷まで行ったの?
」
とびっくりです!
「行きたくなかったんだけどさ、どうしてもって言われて…。」
「渋谷の駅までは迎えにきてくれたから」
実家には、その会社の5年目の表彰式でもらった賞状、10年目の賞状、そしてこの1月にもらった15年目の賞状が、筒に入って転がっています![]()
なんか、すごいなぁ…。
私も父の血を引いているから80歳になっても働いているんだろうか…
そんなの絶対に嫌!![]()
でも仕事一筋だった父の人生。
それはそれで尊敬しています。