華月が亡くなって九度目の春

17だった私が26になるより前に

華月の28回目の誕生日が来る

苦しい時にいつも助けてくれた彼の作品達

クラシックの基礎と繊細な歌詞が
ロケンローに加工されて紡ぎ出される唄は

たぶん孤高の人や
マイノリティには
これ以上無いくらいの癒やしだったと思う。

こちら側の人だったから

彼はすごく男前な
憧れの「姫」だった

当時、自分のセンスや演奏レベルに引っかからないミュージシャンを
トップチャートを飾る人から
インディーズまで
認めようとしなかった私が
一度聞いて心をその手で包まれた


某ブログでセーラームーンの歌を見て思い出した

繋がりは無いんだけど


醜い程に

綺麗になるわ

花咲く命ある限り


他にも励まされた言葉は沢山あるけれど今回はこれが脳裏にふと湧いてきて…

そういえば
彼の誕生日(花祭りの日)はもうすぐだなと
思い出したのです。

青春時代は

誰よりも早く

過ぎ去って行くもの

もう戻れないもの


これも彼の詞の一節
彼自身の選んだ人生そのもの

沢山の思いをしっかり受け止めて、胸の中にしまって生きています。