40歳まで、独身だったのですが、
別にもう結婚しない・・と思っていた訳では
なかったのですよ。
それどころか、何の根拠もないけど、
「きっとアタシは世間の考えてるソレとは違うかもしれないけど、
幸せな結婚をするだろう♡」
・・・と、思ってたのです。
25歳過ぎて独身だと「売れ残りのクリスマスケーキ」と言われる時代だったので、
人には言わなかったけどね・・。
ま、結婚できなきゃできないで、
その方がいいってことなんだろうし、
仕事と健康さえありゃ、何とかなるでしょ~・・と
今から考えると、悩みながらも、
かなりのんきなアラフォーでした。
しかし、
38歳の時、オットと出会い、
彼が自分より9つ年下だとわかった時は、
そんなノンキなワタシも、
無邪気に「彼とのケッコンを夢見る♡」
という姿勢には、
なれなかったのですね。
「いくら何でも9つ年下の、未来ある若き青年を、
結婚の対象に考える訳にはいかんであろう・・・。
まあ、年配者として、ありがたくおつきあいさせて頂き、
楽しき一時を、謳歌しようぞよ・・。」
などと考え、
自分の気持ちをセーブしよう、セーブしよう・・・
と、努力していました。
が、
そんな想いを抱いていたのもつかの間。
何回目かのデートから帰って来たある夜、
ワタシは、自分の部屋でひとり静かに、
「ワタシ、この人と結婚しよう。」
と、決心してしまいました。ひとりで勝手に・・・。
出会った時に感じたアレは、
やっぱり間違いじゃない・・という確信。
オットに何を言われたわけでもなく、
オットに結婚の意志があるかどうかもわからないのに、
ちょっと前まで、
年齢のことで悩んでいた気持ちや、
気持ちをセーブしよう、なんて思ってたこともスッとんで、
とにかく、ワタシは、
ひとり「決めた」のです。
そのとき頭に浮かんだのは、
昔、OL時代に、大好きだったステキな先輩女性が教えてくれた言葉。
「いい男はね、女が覚悟すれば、それを受けとめる度量があるのよ」
確かに彼はワタシより年下だけど、
こんなにも心地良くあたたかく
尊敬できる相手は他にはいない。
だからワタシは、彼と結婚する。
でも、もし、
その後、共に人生を歩む途中で、
一緒にいることが
お互いの幸せではなくなるような状況が訪れたら、
その時は潔く、
それを尊重しよう。
いつでも何があってもおそれる事なく
ひとりで0から新しく始められる自分でいよう。
そんなワタシなりの「覚悟」を決めたら、
これまた、
ひとり勝手にココロが清々しくて。
そうやって、
自分の確信が腑に落ちて、肚が決まってからは、
余計な事を考えず、思い切り恋する幸せにひたり、
迷いなくオットとの時間を楽しむ事ができました。
その後、遠距離になったり、親に反対されたりと
イロイロあるたびに、泣いたり吠えたり(?)して
残念ながらいつもカッチョいい女ではいられなかったけど、
そんな時、いつもワタシを支えてくれたのは、
ひとつは、もちろん、
オットの、いつの時も決してぶれなかった優しさと、
男としての度量。
そしてもうひとつは、
あの日の自分の「覚悟」だったな・・・
なんて思うのです。
彼との結婚を視野に入れ始めたら・・
どこかの段階で、
その結婚に対する「覚悟」があるかどうか、
自分に問うてみる・・のも、
いいかもしれません。
何を覚悟するかは、人それぞれだと思うけど、
何の覚悟もできないようなら、結婚はもう少し先・・
あるいは、その人じゃない・・ってこともあるかも。
そして、覚悟を決めた場合、
もし、彼が、その女性の覚悟にふさわしい男性なら、
その覚悟は、何があっても彼に伝わると思うし、
(伝わらなければ、あるタイミングでちゃんと伝える。
これについてはまた別の機会に。)
同時にこの「自分で決めた」という想いは、
後々の自分を支えてくれることになると思うのです。
ポイントは、誰に言うわけじゃなく、ひとり静かに決める・・という事ね。
いきなり相手に宣言したりしたらコワいだけやし・・・
よろしければご参考に♪