息子を産んだとき、
こんなにも我が子が愛おしく感じるとは想像以上だったと感動し、
一方で、もし二人目が産まれたら、
この愛情が半減(二等分)してしまうのでは…?
と正直、少し不安でした。

でも、娘を出産し、
私の中で100だと思っていた愛情は、
200になるんだな、と実感。上限はないんだなーって。

そして次女が産まれ、
それぞれ一人一人が変わらず愛おしく、
はじめ100までだと思っていた愛情指数は、
いとも簡単に300まで増幅しました。

でも、子どもたちは、そうは感じていないのかもしれない。

先日、息子が階段から落ちました。
幸い、大した傷ではなかったけど、こんな派手な怪我は初めて。

そうしたら、ある方からこんなことを言われました。
「怪我をしたり、高熱を出したりするときって、
自分にもっと注目してほしい、見てほしい!
っていうときだったりするんだよ。
無意識のうちに母親の注目を浴びたくて、
怪我や熱に繋がることがある。
いま、三人目を産んで、
赤ちゃんのお世話に時間を割いているときだから、
上の子たちの様子を今まで以上に注意して見ててあげてね。」

確かに、以前にも一度だけ階段から息子が落ちたことがあった。
あれは、長女がお腹にいたとき。
臨月の頃だったっけ。

息子は、
生まれたばかりの次女をすごくすごく可愛がってくれる。
けど、本当は自分ももっと甘えたいのに、
甘えられなくて、ちょっと情緒不安定な感じがするな…
と思っていた矢先の怪我だったから、ものすごく納得。

その方曰く、上の子ほどしっかり見てあげてほしい、と。

長男は、最初は一人で100%、
ママの愛情を独り占めしてたのに、
長女が産まれて、二人で半分こ、50%になった。
(と彼は感じている)
そこで大概我慢してきたのに、
今度は次女が産まれて、33%になっちゃった。
100%が33%まで減ってしまって、
すごく不満や寂しい想いを抱えているはずだと。

長女も同様、はじめは兄と50%ずつだった愛情が、
33%に減った。
次女に関しては、生まれたときから33%。
そして今後も減ることはないから、現状で十分満足なんだって。

だから、長男、長女にしっかり愛情を伝えてあげてほしい、って。

最近気になっていた、
息子が長女に手を出す行為も、
叱られるようなことをやれば、私の気を惹けるから、
だったんだね。
なんで今まで優しいいい子だったのに、
急に妹を叩いたりつねったりするようになっちゃったの!?
と悩んでいたんだけど、
その裏には、ママの愛情や接してくれる時間が
1/3に減ったと感じてることがあったんだなぁ。

実はこれらのアドバイスしてくれたのは、
二宮式前田整体のゆにちゃん先生。
ゆにちゃんの施術は、まさに神の手です。
妊娠中も、ゆにちゃんのおかげで腰痛から救われたし、
スムーズなお産に導いてくれました。
昨日も、産後の身体の調整をお願いしてきました。

そんなゆにちゃん、
人の顔や体型を見ただけで、
その人の性格をズバリ言い当てます。
整体って、そういうものなんだって。不思議。

ゆにちゃん曰く、
うちの長男は、頭でいろいろ考えて、
物事をやるにもミスをしたくないタイプ。
だから、慎重に慎重に物事を進める。
自分のペースがあって、それを崩したくない。
きちんとした理由がないと納得しない、
説明されても納得しないと行動に移さない。
理屈っぽい。
だから、叱るときも、人前で叱責することはNG。

何事も自分のペースで進める、
例えば、準備もすごくゆっくり、
何かを決めるにも、こっち…やっぱりあっち…
でもやっぱりこっち…とすぐに決断できないタイプだね、と。
(ほんの数分前に会ったばかりなのに、ズバリ言い当てられました。)

実は、そんな長男の様子を見て、私は最近イライラしている。

幼稚園の準備も、のんびりのんびり。
行きたくないわけではなさそう。
でも、いくら出掛ける時間から逆算して
早め早めに準備を促しても、
準備の途中ですぐに他事。
いつまでたっても終わりゃしない。
前の日の夜に準備しておけば朝ゆっくりできるね、
と前夜に準備を提案するも、
用意しながら遊びながら、終いにはそのまま寝ちゃったり…。
食事も同様。何時間椅子に座ってるんですか、
コース料理食べてるんですか、っていうくらい、
のんびりゆっくり。
もっとササっと食べたら、その分遊ぶ時間が増えるのに!
朝、パンかご飯どっちにする?
OK、パンね、了解。
え、やっぱりご飯?もう用意しはじめちゃったよ!
…とまあ、事あるごとにイライライライラしていた今日このごろ。

なんでもっとパパっと準備できないの?
もっと早くできないかなー。
もっと早く決めようよ!
そして一回決めたら変えないでよ!って。

だけど、「もっと早く」と彼に伝えても、
彼にとっては、その「早く」がわからないんだって。
あくまでも私の基準だから。
まったくタイプが違う長男にとって、
訳もなく急かされるのは苦痛でしかないのだと。

一方で長女は、頭でゴチャゴチャ考えずに、
とりあえずバーンとやってみる。
やってみて、いろいろ理解したり会得する。
そう、私とタイプが似てるんだって。
だから、長女には、理由や説明なしでも、
言えば理解してくれるよ、と。

子育て本やよその子どもの話は参考にしなくていい。
だって、それぞれ、子どものタイプが違うから。
我が子だけをしっかり見て、タイプを知って、
ほんの少し接し方に気をつけていくだけで、
お互い気持ちよく、Happyに、
何より信頼関係が築けるよ。…と。

身体の調整をしてもらったことはもちろん、
子どもたちとの接し方についてもアドバイスを貰えて、
今の私の心にピンポイントで刺さり、
ぱーっとモヤモヤが消えた感じです。
身体だけじゃなくて、心も整えてもらったような。

おかげで、今朝の幼稚園の準備も、
考え方・捉え方を変えたおかげで、イライラしなかった。
きっと、長男も気持ちよく幼稚園に行けたんじゃないかな。

家族が増えると、関係性も変わっていく。
次女はどんなタイプなのかな。楽しみです。