このところ仕事がバタバタとしており、
帰宅時間がかなり遅めなワタシ。

必然的に、
「女子の夜道 ひとり歩き」
という状況に陥ります。

いまのお家は、駅から徒歩12分。

ずっと大通りを歩くから、
途中まではこれといって問題ないのですが、
最後、大通りから一本中に入るところが、
非常に恐いポイントです。

というのも、
家の前で痴漢にあったり、
車で追い掛けられた経験があるから。

後ろを振り返りながら、
だれかと電話をしながら、
いつも小走りで家に駆け込みます。


先日、やはり深夜帰宅になり、
恐いな~と思っていたところ、
巡回パトロール中と思われるお巡りさんを発見。

ラッキー!と、家の前まで付き添ってもらいました。

が、この話をまわりにすると
「そんなのお巡りさんじゃないかもしれないじゃん。
最近は警官だって信じられないんだから!」
と一喝されてしまった。

まあ、確かに。

その人が本物のお巡りさんだなんて確信はなかったしなぁ。

信じられるものは自分だけ…
なんていう悲しい時代になってしまったのかしら。


さて、昨日も遅かったワタシは、
いつも通りはや歩きでお家に向かっておりました。

その時。

前方から、
もう日付も変わっている深い時間だというのに、
小学校低学年くらいと思われる男の子が、
ふらふらとやってきました。

こんな時間にどうしたのかな~?
最近の子供は夜更かしだなぁ。

なんて思っていると、
いきなり「すみません…。」と話し掛けられた!

「どうしたの?」
「お母さんの自転車…見なかった?」
「お母さんの自転車???」
「うん。」
「お母さんの自転車が、わかんないからなぁ。」
「10時に帰ってくるって言ってたのに…電車なくなっちゃう。
お母さん見なかった?」

「お巡りさんのところに行って探してもらおうか。」
「…?お母さんとすれ違わなかった?」
「うーん。お母さんの顔がわかんないんだ。」
「わかんない…?ふぅん…。」
「大丈夫?」
「(うなずく)…。」

と去っていってしまった。

なんだったのかなぁ。

お母さんが帰ってこない?
事故?
仕事で遅くなってる?
家出?
まさか駆け落ち?
いやいや、あの子がもしかしたら虚言癖があって…?
立ち去りながらも、
何回もこっちを振り返っていたもんなぁ。
ちょっと涙目だった感じだったし。

???


あれから一晩たったけど、
無事お母さんには会えたのかしら…。

せめてお家の場所とか聞いておけばよかったかなぁ。
なんだか気になって仕方ありませぬ。

何が起こるかわからない今だからこそ、
心配なワタシです。

あー、仕事が手にツカナイヨー!!