ワタシの地元では、     お宮さん

毎年4月の上旬に、地域をあげてのお祭りがあります。

 

「子ども会」ごとに御神輿をかつぎ、

町内をまわって、最終的には神社に集結。

そこで行われていたのが「餅まき」です。

 

「餅まき」って、なんじゃろかいな?

 

なんだかよくわからないけど、

紅白のお餅が、大人の男子たちによってばらまかれるのです。

それを、わいわいきゃーきゃー言いながら、

拾いまくるのです。

 

 

そんな我が地域の行事に、

ワタシのカワイイ弟くんが参加することになりました。

 

彼は今年数えで厄年。

そう、あの餅をまいていた男子は、

厄年Boysだったようですね。

 

というわけで、弟の勇姿を見届けるため、

東京から実家に帰って、餅まきに参加してまいりました。

 

かれこれ10年以上もご無沙汰だった「餅まき」。

これには、本当に痛い想い出があります。

 

合図と同時に、

厄年Boysがお餅を撒きはじめると、

そのお餅に群がる 人・人・人。

 

オシアイ ヘシアイ ブツカリアイ。

 

子どもの頃は、ワタシも体が小さかったので、

空中でキャッチするには背が足らず、

下に落ちたお餅を拾うにも手が小さすぎ。

 

しかも、おばちゃんたちが物凄いのです。

目がぎらついています。

皆、蹴散らされます。

倒されます。

本当に必死ナノデス。

 

硬いお餅が頭に当たるわ、おばちゃんに押し倒されるわ、

もちろんお餅は一個もとれず、泣きながら帰ったこと多数。

 

ビニール袋いっぱいの餅を持って帰るおばちゃんを見ながら、

「あんな大人にはならないぞ!」

と心に誓ったものです。

 

ホント、餅まきなんていい思い出がございません。

 

 

そんな餅まきですが、

今年は弟が餅をまくんだもの。

 

一生懸命アピールし、餅をワタシに向かって投げてもらったおかげで、

特に衝突もなく、2個ゲットしちゃいました。やったね。

 

母上なんて、あまりに夢中になりすぎて、

転倒したらしいですよ。危ないわ。

でもその甲斐あって、一番大きいお餅をゲットしておりました。

 

父上は、上着のポッケに7個も隠しておりました。

やりますな。

 

おばあちゃんも、小さい体ながらたくさんのお餅をゲット。

 

そんなこんなで、

みんなでとったお餅を、

ビニール袋に入れて持ち帰ってきた母上とワタシでしたが・・・

 

あれ、これって、

昔「いやだわ!」って思ってたおばちゃんと一緒の行為・・・???

こんなワタシたちを見て、

一個もとれなかった子どもたちは思っていたに違いない。

 

「あんなおばちゃんたちにはなりたくなーい!」ってね。

 

こうして歴史は繰り返されるのデス。。。

 

家に帰って集めてみると、

4人で20個も獲得していた・・・。スゴスギ!

 

↓わが家の戦利品なり!

 

餅