君へ 届け この想いよ
ただ目の前の道を歩んで
あふれる喜びも せつない涙も
重なりあって 強さになるから
ただ目の前の道を歩んで
あふれる喜びも せつない涙も
重なりあって 強さになるから
作詞 琴音
皆様、ブログに立ち寄って頂き
ありがとうございます。
ツバメの雛のその後です。
5羽いた雛のうち、1羽だけ助かった雛は7月22日(日)午後1時半頃、無事に巣立ちました。
その日の早朝は、まだ巣の中でいつものように顔を隠して潜ってました。
今日もまだ飛び立たないのかな…
もう十分に飛び立てるほど成長しているように見えましたので、少し不安にも思っていました。
ひょっとしたら、落下した時にどこか打って羽ばたけなくなっているのか…?
そんな心配をよそに、お昼前に行ったら…なんと!
店の入り口のすぐ手前の蛍光灯の上に
ちょこんと居ました(笑)。
やっと、巣立ちが見れた。
良かった、本当に良かった。
ついに今日、お別れか…
もうこれで、早朝から深夜近くまでの見守り警備もしなくていい。ヘビを殺さなくてもすむ。安堵と寝不足から解放される。
1羽だけだが、助かった命の巣立ちを見送れる喜びと…もう巣を見上げても雛が居ない寂しさとがありました。
おそらく、5羽いたなら、巣の広さ的に足りなくもっと早く(おしくらまんじゅう状態で)押し出されて旅立たなければならなかったと思います。
1羽だけだったので、ここまでのんびり巣の中で場所を使って長居していたのだと思います。
親ツバメが何度も、「早く飛びなさい!」と催促している姿が何日も見受けられました。
でもこの仔は怖がっていたのか、それとも(淋しがる)私の為にか、ギリギリまで長居してくれました(笑)
この仔は兄弟達と共にヘビに襲われた日の後、実は昼夜が逆転してしまいました。
とても怖い思いをして夜眠れなくなったのか、朝も昼も寝ていて夜になると目が冴えてしまってました。
深刻な問題だと心配しました。
普段ならとっくに眠りについている時間です…日中ぐったりして寝てしまったのだと思います。
この日から夜、親ツバメは仔ツバメの所へ戻って来なくなりました。襲われる前までは一緒に側で寝ていたのに。
仔ツバメは反動で朝から日中、夕方近くまで眠っていて、親ツバメが餌を持ってきても寝ていて食べれてませんでした。
そして夕方になり目が覚め、いっとき親ツバメから餌を貰うも、夜は親ツバメは何処かへ眠りに行き、この仔は夜1羽ぼっちで
雛の成長には、十分な栄養と睡眠と適切な保温環境が必要です。この仔は助からないかもしれない…そう思ってしまいました。
私に出来ることは何もなく、ただひたすら見守るだけでした。この仔の昼夜逆転生活が元に戻る事を地上から願うばかり。
雛が怖がらないように、せめて巣の側へ手の平をかざし、どうか皆この仔を護ってあげてください、と気力(元気玉)を念じて仔ツバメに送る事しか出来ませんでした。
この昼夜逆転の負のスパイラルは数日続きました。糞の回数、量をみて仔ツバメの衰弱を心配しました。
しかしながら、この仔はまた自然と日中に起きてご飯を食べれるようになりました。そして糞の回数も増えていきました。
そして日増しに立派に成長していく姿を確認出来る喜びがありました。
ベビの襲撃のあった日
(生き残った日の午後)
まだ昼夜逆転生活治りきれてない頃
でも少しずつ親ツバメから餌を貰える時間が増えてきた頃
やっと普通の生活リズムに戻ってきた頃
もう飛び立てそうな立派な体つきにも見える親から餌を貰う時以外は頭を沈めて
隠れていました
もうそろそろ、お別れ(巣立ち)の時が
迫っていると感じていましたもうすっかり、ぷっくり可愛い仔ツバメになっていて
可愛くてしかたありません旅立ちの日の朝
これが巣の中の最後の写真
どうやってそこまで飛んで止まれたの?
外への窓はすぐ目の前にあります
おっかなビックリだね
この蛍光灯の上に一時間半以上もいました
一度、扉の窓ガラスにぶつかり、その後何とか入り口の扉をかわして外の電線まで飛び立ちました。
左から親ツバメ、親ツバメ、仔ツバメです
風で揺れる電線にしっかりしがみ付き
親ツバメの方へ少しずつ近寄っていきます
あの時、巣に戻してあげたのは間違ってなかったんだよね。
たった1羽ぼっちになってしまったけど、君はこの日を迎えられたんだ。
まだ巣立つ前は
「何とか無事に ヘビに狙われる前に
早く飛び立ってくれ(>人<;)」と願いつづけ、飛び立てば
「もうあの可愛い姿が見れないなぁ…」と、ツバメの雛が巣立った喜びと同等な大きさの寂しさが残り…
ツバメの仔の巣立ちまでの見守りに
見返りなんて望まないし
ただあの仔(ツバメ)が無事に大空へ飛び立って生きてくれたら それでいい。
無償の愛とはこう言う気持ちなんだな、と毎度学ばされます。
ブログで書かなきゃ、コメントの返事を書かなきゃ、と思うけど…
日増しに心は寂しさ・虚無感に覆い尽くされ 終わらぬ猛暑の中、体力も気力も削られ
そんな中で、追い打ちをかけるような
悲報がありました。
アイリのねこ通信 (アイリさんのブログ)
アイリさんに保護され、ずっと大切な家族の一員としていた雀のモミちゃんの突然の悲報に、私は体に力が入らなくなりました。
ともに悲しみを受けていますと伝えたかったのですが、私の手に力が入りませんでした。2週間前、突然、前日まで元気だった4羽のツバメの雛達を救えなかった自分の気持ちと重なりました。
前ブログ記事で他の方からも有難いコメントを頂いて、嬉しかった胸の内を伝えなきゃと思っていながら、日増しに言葉を綴れなくなっていました。ハルママさん、emilyさん、ふれすかんさん、アイリさん、本当にすみませんでした。
そんな中、
私の心のぽっかり空いた穴に、
先日、ふとラジオから聴こえてきた歌が通り抜けました。
「願い」と言う曲でした。
乾いた音 でも温かみのある歌声で、
歌詞の内容に耳を澄ますと、
自然と涙がこみ上げてきました。。。
初め、手島優(すっぴん)いや、
手嶌葵?(ゲド戦記?ジブリ作品で唄ってた人)と思ったのですが違いました。
調べたら琴音と言う現在16歳の高校2年生の方でした。「音楽チャンプ」という番組からデビューした方と言う事も知りませんでした。
ですが、ほんのひと時、たまたまラジオで聞いていた人の心に響かせる歌詞と歌声に私は、「この子は凄いなぁ…」と思いました。
この子の歌は塞ぎ込んでいた私の心をこじ開けました。
人は誰しも、誰かはわからぬ他がため、何かの為に生かされていると思います。
もちろん自分自身を大切に生きるのですが、自分の、その人の持てる能力を他がために使えてこそ、生きた証になるのだと思います。
自分はまだまだだ、と反省するばかりなのですが…。
ちなみに、私はいつか自分の子供が生まれて女の子だったら、天(そら)の音色(ねいろ)で天音(あまね)と名付けたいとずっと思っていました(今でも)。
なので琴音(ことね)と言う名前をみて、親御さんの気持ちが妙に気になりました。
話がそれてしまいましたが、
ある時、ある瞬間だから余計に心に届く曲があったりします。曲だったり、何かドラマや映画のセリフだったり。
不思議とたまたまラジオを聞いていた時にとか、たまたま街の雑踏の中でとか、その人の心に届くメッセージが、なぜかたまたま運ばれていて。
その人に必要なメッセージが、色んな媒体を通して時折おりに、色々な形で運ばれていると思います。
私のブログも皆さんのブログも、
そんな媒体の一部なんだと思います。
私の他にも、この歌のメッセージ・想いがそれを必要としている方へと、流れ届いたらいいなぁと思います。
誰かはわからないあなたの心に
どうか届きますように
空へ届け この両手よ
ほら朝日が僕を染めていく
どんな喜びも どんな涙も
すべて足跡になっていたんだ
空へ届け この想いよ
今 目の前の道を進もう
誰かの言葉で 上を向けるなら
今はまだ夢の途中
僕は確かに ここに立ってる
作詞 作曲 歌: 琴音 「願い」





















