お相撲に興味ない方すみません。
稀勢の里、ついに引退を決断しましたね。
いまどき珍しい地道な努力の人、でもプレッシャーにとことん弱い。緊張するとまばたき多くなっちゃったり心が顔に出る出る。
勝てるかどうか毎度危なっかしくてひやひやする。だからつい応援したくなる。
AKBファンの気持ちがどこかわかるような横綱でした。
大関で長らく足踏みをして、やっと横綱になれた日馬富士戦で負った大けが。それを押しての翌日の照ノ富士戦。
当時、乳飲み子抱っこしながらテレビ噛り付いてみてました。
勝利の瞬間。ふるえるほど感動、興奮しました。
でもその代償として、けがの悪化。
彼の前に出て引かない、粘る相撲の武器はケガをした左大胸筋と上腕。そこを使わずに勝つ術をこの二年、探ってたんだと思います。
でも、一から試行錯誤させてくれるほど横綱って地位は甘くない。
横綱以下の例えば大関なら、番付を落として休養し、じっくり策を練ることもできたかもしれません。
が、横綱は休み続けることも、負け続けることも許されない。
できるのは引退だけ。
照ノ富士戦は、相撲はスポーツではなく興行なんだということがよくわかる一戦でした。
こんなにファンを喜ばせてくれたんだから、素晴らしい横綱だった。
この記事は相撲という文化の特殊性がよくわかる良い記事なのでシェアさせてください。
稀勢の里関17年間お疲れ様でした。
楽しませてくれて、本当にありがとうございました。後進の指導者としてのご活躍、期待してます!
