5月頭のことだったろうか。

 
ある日無性に旅に出たくなった。
 
 
 
私 「どこか遠くへ行きたい。具体的には韓国に行きたい。」
 
エリック 「思ったより近いし、そもそも僕たち台湾から帰って来たばかりですよね?」
 
私 「エリックや、美味しい本場のビビンバが食べたくないか?」
 
エリック 「食べましょう。
 
 
 
と言う訳で
 
こんな時ばかり無駄な行動力を発揮し、
 
この会話の1時間後には釜山行きのチケットを押さえていた私。
 
ここ半年で既に英国、台湾、韓国と3カ国目だが
 
こんな無茶が出来るのも今だけ。
 
そもそも私は自称旅人なので、
 
今までが大人しくしすぎだったのであろう。
 
 
そんなこんなで
 
意気揚々と
 
釜山への逃避行を計画したまでは良かったのだが、
 
問題は私が出発前日に
 
今世紀最悪の風邪を引いたことである。
 
濁流のような鼻水、
 
大地を轟かすくしゃみ、
 
挙げ句に中耳炎まで併発し、
 
 
正直、韓国よりも病院に行きたい・・・
 
 
くらいのメンタルであったが、
 
結局ほとんどテンションだけで飛行機に乗った。
 
風邪のせいで一切味覚が働かなくなり、
 
スタバのアホ甘いフラペチーノを飲みながら
 
「何これ水?」
 
と真顔で宣うレベルだったが、
 
おかげで辛いものが一切駄目な私でも
 
普通に韓国料理を食べられたのは
 
不幸中の幸いだろう。
 
 
 
スープ系はほぼ湯の味しかしなかったが。
 
 
 
とは言え二日目には
 
ゾンビ→死にそうな人レベルまで超回復を果たしたので、
 
今日は韓国で食べた物の写真をどうぞ。
 
 
 
 
 

 
 
 
豚キムチ鍋的な何か。
 
 
 
 

 
 
 
テジクッパ(韓国風の豚雑炊みたいなもの)。
 
釜山の名物料理らしく
 
これを食べに行ったはずなのだが、
 
舌が馬鹿になっていたせいで
 
何も記憶に残っていない。
 
 
 
 

 
 
 
釜山タワーで食べたおやつ。
 
かき氷の上にアイスが乗っていると言う、
 
ある意味究極のデザート。
 
この際、死ぬほど食べづらい点には目を瞑ろう。
 
 
 
 

 
 
 
ニラチヂミ。
 
自分で作る物と大きく変わらないが、
 
溢れ出す本場感にテンションが上がる。
 
とは言えこれを爪楊枝のみで食べるのは
 
私の卓越した楊枝捌きを持ってしても些か無理があった。
 
 
 
 

 
 
 
豆乳冷麺的な何か。
 
日本にありそうでない味。
 
 
 
 

 
 
 
韓国風巻き寿司キムパプ。
 
 
 
 

 
 
 
あまりに天国過ぎた韓国風焼き肉。
 
肉を注文すると、
 
キムチ数種からサラダ数種からトッポギから
 
とにかく過剰にいろいろ付いて来る上
 
店員さんが肉を焼いてくれる。
 
しかも二人前で3000円程度。
 
「日本の焼き肉は怠慢だ!」
 
とエリック氏を憤慨させた一品。
 
 
 
 

 
 
 
釜山名物アワビ粥。
 
見た目は地味だがなんか沁みる味。
 
ちなみに写真がないのだが、
 
市内のスパランドのレストランで食べた
 
アワビが丸ごと入ったスープも
 
 
ここが貝好きの聖地か!!!
 
 
と言うくらい美味かった。
 
 
 
 

 
 
 
冷麺。
 
何故かキッチンバサミが付属で付いてきたので
 
 
エリック 「何に使うんでしょうねこれ?」
 
私 「君の髪が伸び過ぎだから、店の人が気をつかってくれたんじゃないか?
 
 
と二人で使用用途を議論していたのだが、
 
どうやら麺を切る用であったらしい。
 
 
 
 
【オマケ】
 
 
 
 

 
 
 
釜山タワーで買ったばら撒き土産。
 
同僚達から
 
「キモポップ可愛い!!」
 
と大好評。
 
釜山のゆるキャラで、
 
店のお姉さん曰くサバらしい。
 
 
 
 

 
 
 
何気に人生3回目のチマチョゴリ。
 
最近は西洋のドレス要素を取り入れた
 
パステル調のモダンデザイン(↓)が人気らしく、
 
 
 
 
ほとんどの観光客がこちらのタイプを選んでいたが、
 
せっかくなので私は伝統的な物をチョイス。
 
何だか色彩的に周りから15cmくらい浮いていたが、
 
伝統に振り切った分
 
韓国のおば様お婆様方のウケは絶大だったらしく、
 
知らない韓国女性から「綺麗ねぇ」と何度か声をかけられ
 
人生初のモテ期が到来する。
 
 
 
 

 
 
 
韓国でまさかのイングリッシュブレックファースト。
 
誰が食べるんだ。