海外に移住した場合、
特に定住ではなく5年未満くらいの微妙な年数だと
どうしても日本製品に対する執着は捨てられないものだと思う。
かく言う私も4年の欧州生活中
結構いろんな物が妥協できず
例えば文房具は無印とハイテックとモノ消しゴムを通販で購入していたし、
生理用品も日本製をまとめ買いしていた。
フェイスタオルも欧州の物は日本と規格が全然違うため
日本から遊びに来る友人に買ってきてもらった。
カミソリも日本のメーカー以外は(安全性に問題ありなので)嫌だった。
とある知人は下着類は絶対日本帰国時に買うと言っていたし、
他の知人は乾電池と歯ブラシが日本製でないと落ち着かないと言って
日本からまさかの箱買いしていた。
現地の人から見れば
「ここで買えば安く済むのに、なんで?」
であろうが、やはり日本製品に対する信頼感は違うのである。
ところで私は長年、この現象は日本人特有なのだろうかと思っていた。
贔屓目に見ても日本製品は値段の割にクオリティが高い物が多く
(特に文房具や雑貨、家電は格が違う)
事実、京都で働いていた時、
私は外国人観光客が
そう言ったものを母国にお土産として持ち帰るのをよく見かけた。
では外国人は自国製品を日本に持ち込まないのか?
答えは、ノー。
少なくともエリック氏に限って言えば
「何故そんなものをわざわざお国から?」
と我々が首を傾げざるを得ないものを、
大量にスコットランドから輸入している。
具体的には
・ 歯磨き粉
・ 箱のティッシュ (日本製はサイズと厚みが違う)
・ Tシャツ
・ デオドラント的なもの
・ パンツ
一番最近驚いたところでは
なんとテーブルクロスを母国から輸入していた。
どれもその辺で買えますやん・・・・・。
まぁしかし、気持ちは分からんでもないのだが。