先日、バスで座っていた時

 

私のちょうど目の前にスマホをいじっている女性が立った。

 

もちろんそれ自体はよくある光景なのだが、

 

ここで問題となるのは彼女と私の距離感。

 

バスは座席こそほぼ全て埋まっていまっているものの

 

立っている人はまばらで、

 

あとベビーカー5、6台はばっちこい、な空き具合。

 

にも関わらずこの女性は、

 

私と足同士が触れるくらいの至近距離に立っているのである。

 

 

 

いや、近くね?

 

 

 

これが男性ならちょっと考え物だが、しかし相手は40代程の女性。

 

ひょっとしたら席を譲ってほしいのかもしれないが、

 

見るからに健康そうな相手に威圧感で譲らされるのは、

 

正直ちょっと負けた気がしてしまう。

 

と、そんなことを悶々と考えていたところ、

 

ふいに私のこめかみに何かがこつんと押し当てられた。

 

 

 

女性の鞄の角である。

 

 

 

どうやらあまりにこの女性の距離が近すぎたため、

 

彼女が肩に掛けていた鞄が私の頭に見事直撃したもよう。

 

しかしスマホに夢中の彼女からは

 

鞄をどけてくれる気配なんぞ微塵も感じられず

 

仕方なく頭の位置をずらして攻撃を回避しようとしても

 

バスが少し揺れる度におでこや側頭部に鞄が当たる。

 

 

 

これ以上頭が馬鹿になったらどうしてくれますのん・・・・。

 

 

 

これが勢いよくごっつんごっつん当たっているなら

 

「痛いわアホ!」

 

と高らかに叫んでやりたいところなのだが、

 

下手に当たり方がソフトな分、言い出す決め手に欠け

 

なかなかおばさんに注意ができなかった私。

 

するとこの状況を見ていた反対側の席の老婦人が

 

「ちょっとあなた、鞄がさっきからその子に当たってますよ。」

 

と親切にもおばさんに声をかけてくれた。

 

 

救世主や・・・・・!

 

 

と、この老婦人に感謝の念を送る私をよそに、

 

当のおばさんは完全無反応。

 

先ほどのご婦人が再度

 

「あなたよ、あなた、聞こえてらっしゃる?」

 

と声を強めたところで、

 

ようやく彼女はちらりとご婦人に視線を送り、

 

次に私の方をじろりと睨んだ後で、鞄を反対側に持ち替えた。

 

 

 

謝れや、コラ。

 

 

 

と内心思いつつもそこは模範的チキンの私、

 

座右の銘は「いのちだいじに」である。

 

結局先ほどの貴婦人に礼を言い、

 

そのまま何事もなかったかのようにバスに揺すられることとなった。

 

 

 

 

この後さらなる事件が起こるとも知らずに・・・・・・。

 

 

 

 

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なんだか無駄に長くなったので続きはまたあした。

 

 

 

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