スコットランドでの悲劇の裁断事件以来、
意地でも日本人美容師さんに髪を切ってもらうことにしている私。
幸いにも我が家からほど近い某大都市には日系美容院があるので
家計には痛恨の一撃と知りつつも普段はそこに行っているのだが
実は私、もともと美容院選びにはかなり無頓着な方。
日本にいた頃も特に決まった美容院に通う訳ではなく
「あ、なんか今すぐ髪が切りたい・・・」
と思い立った瞬間に片っ端から近所の美容院に電話をかけ
その日すぐに予約が取れるところに行く、
というわりとはた迷惑な客であった。
まぁ、正直誰が切ってもそんな変わりませんし・・・・。
美容師さんの技術に不満などないのだが、
なんせどんなにばっちり頭をセットしてもらったところで
その下にあるのは
この笑える程まるまるぼこぼこしたジャガイモ型の頭部。
正直どんな髪型にしたところで、
そもそも素材からして問題ありなのである。
と、そんなこんなで長年美容院ジプシーだった私だが、
実はここドイツで、
偶然にも神の手を持つ美容師さんと運命の出会いを果たした。
これまでどんな髪型にしても
似合ってるのか似合ってないのかよく分からん
という状態だった私の頭部が、この美容師さんにお願いしたところ
あれ、なんかしっくり来たんじゃね?
と我ながら思える仕上げになり、友人達からも好評。
お陰で今までより2ミリ程ポジティブシンキング感が増し
外に出かけるときに髪型で悩まなくて良くなった。
芋は芋でも今の私は1袋300円のジャガイモちゃう、
高級今金男爵イモや・・・・・・!
私が石油王の嫁ならば
いっそ彼女をお抱え美容師様にしてしまいたいところであったが、
残念ながら我が家の家計はいつだって安定の風前の灯。
それでもこの1年美容院に行くのが楽しくなり
これまで
「そういうのは、ほら、お洒落な人がするもんだから・・・・」
と何故か自主規制していた
「美容師さんの指名」というミッションもクリア。
1年前まで小学生の図工作品のような髪型だった人間としては
ありえない程の女子力である。
・・・・・・・・・が、まぁ幸せは長くは続かないもの。
先日いつものように美容院に電話をしたところ返って来たのは
私の担当さんが急遽退職したという
(私にとっては)これ以上ない訃報であった。
突然の死刑宣告・・・・・。
お姉さん、帰ってきてーーー!!と
ドイツの曇天に向かって泣き叫ぶ今日この頃である。
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何というか、頭蓋骨の骨格が
縦に細丸いのにところどころぼこぼこしているので
どんな髪型にしても芋臭いんですよね・・・・。
イメージ的には黒髪の新じゃが。
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