昨日の話の微妙に続きなのだが、

 

日本とドイツの学校の校則の違いを話していた時に

 

ふと思い出した昔話がある。

 

私も昔のバイト先のパートのお姉さんから聞いた話なのだが、

 

当時彼女の娘は小学校低学年で

 

家から車で15分ほどの私立小学校に通っていた。

 

私立ではあるがこの学校には制服がなく、校則も比較的緩いほう。

 

流石にドイツほどではないが、ある程度の自由は親の裁量でOKだったらしい。

 

さて、事件がおこったのはある日の放課後。

 

いつものように知人が車で娘を迎えに行ったところ、

 

同じく娘を迎えに来たらしき余所の母親とその娘が、

 

何故か真っ直ぐに知人親子のところにやってきた。

 

この親子と全く何の面識もなかった知人は

 

「?」

 

と思いつつ、とりあえず二人に挨拶。

 

するとこの娘の方が、知人親子に向かって

 

「ねぇ、その靴、学校に履いて来たら駄目って知ってる?」

 

と藪から棒に強い口調で言い放ったらしい。

 

 

 

え、靴???

 

 

 

と目をぱちくりさせる知人とその娘。

 

思わず女の子の母親の方に目を向けるが、

 

こちらも険しい表情で唇を引き結び

 

「私も娘に同意します」

 

的なオーラを体中からばしばし飛ばしてきた為

 

知人は「これは親が言わせているんだろうか?」と思ったと言う。

 

実は知人の学校の校則上、登下校の際に履く靴は

 

「動きやすいもの」限定。

(“スニーカー”との明記はなし)

 

しかし知人の娘はスニーカーだと足の甲が痛いと母親にごね、

 

毎日バレエシューズ(パンプス)を履いて登校していたらしい。

 

と言っても

 

授業で校庭等に出る場合はまた別の「運動靴」を履くことになっていたため、

 

実質この靴を履いて歩くのは車から校舎まで

 

たった数十メートルの通学時のみ。

 

それ故に知人も「ま、ええか」と思っていたらしいのだが

 

そこに来てまさかの他の保護者からの忠告である。

 

 

 

まぁ、校則は守った方が良いけどな・・・・。

 

 

 

とは言え相手は名も知らない、面識も全くない他人。

 

教師や知人からの指摘ならともかく、

 

そもそもこいつ誰や・・・・!

 

と知人がフリーズしたのも、少々無理からぬことではある。

 

知人は同クラスの児童の母親はある程度把握していたらしいので

 

他のクラスか、いっそ他の学年の児童の母親であることは間違いなく、

 

そんな相手がうちの娘の靴なんぞに注意を払っていたなんて・・・・

 

と知人はこちらの方向でも若干衝撃を受けていた。

 

 

 

校則を守らない方も悪いが、

 

赤の他人の娘の靴について指導を入れる保護者もなかなかツワモノ。

 

他人の靴に注意など払ったこともない私には

 

ちょっと理解できませんわと思ったエピソードである。

 

 

 

 

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