本日、ひょんなことから知人(日本人)と
自宅で夕飯を食べることになった。
と言っても本当に急だったのでメニューはカレーだったのだが、
まぁ、在外日本人にとっては
カレーだって十分貴重な故郷の味、おふくろの味。
たかがカレーと侮るべからず。
さて、事件はこのカレーを皿によそうところで起こった。
知人がご飯を皿によそう担当となったのだが
いざ、カレーをかけようと振り向いてみれば
何故かご飯がどんぶりに小山のように盛られている。
カレーをどんぶりに・・・・!?
平皿派かつ米とルーは左右できっちり分けたい派の私としては
結構衝撃的な光景であったが、
まぁ、アリかナシかで言えば普通にアリだろうか。
実は日本のどんぶりは西洋の食洗器にフィットしづらい為
あまり使いたくはないのだが、
他所のお宅の習慣を垣間見れたのはそれなりに面白かったので
これはこれで良しとしよう。
と思いながらこのどんぶりにルーをよそっていたところ、
今度はここで知人から予想外のストップがかかった。
知人 「ちょっ!?ルー、かけちゃうんですか!?」
私 「えっ!?ルーってかけるものですよね!?」
とお互いが
何寝ぼけてんねんコイツ・・・
状態だったのだが、
どうやら知人的にカレーと言うものは
米とルーを別々の皿に盛って食べるものであるらしく、
私がいきなり上からかけてしまった為、びびったらしい。
しまいには
「もんさんてちょっと変わってますね・・・・」
と苦笑されてしまったのだが、
いやいや待て待て、
そもそも何故、わざわざ米とルーを別によそう必要があるのか。
私はこれまでの人生、いろいろなところでカレーを食べて来たが、
ただの一度たりとも別々に出て来たことなどないし、
(強いて言えば給食のカレーだが、あれは運搬上の問題だろう)
まぁ仮にその方がお洒落だからだとしても、
無駄に食後の洗い物を増やすのは、私の信条に反する。
それともなにか、実はこのカレー別皿制度には
私の知らないメリットがひっそりと隠されていたりするのか・・・
独り考え込む春の夕暮れ時である。
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ちなみに私はカレーには生卵を乗せる派です。
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