先日、久々にフランシス兄さん(エリック兄)からメッセージが来た。
(※この先"かぐや姫の物語”の壮大なネタバレ)
「ハロー、もん。最近かぐや姫の物語を見たよ。
オーマイゴッド、良い作品だけどあまりに悲劇的だ。
何もかもが彼女から奪われてしまうんだね。記憶すらも。
彼女が結局最後に得たのは
地球を見た時に感じる喪失感だけだなんて。
僕は思わず彼女の酷い人生に涙したよ。
彼女の人生は95%が後悔じゃないか。
これってつまり誰か不幸な人がいて、
ある日どんなに自分が不幸かをふと誰かにこぼしたら
「じゃあ僕が君の頭を打ちぬいてあげよう。
そうすればもう君は何も悲しまなくて済むからね」
って言われるようなもんじゃないかい?
なんて酷いストーリーだ。
かぐや姫の父親はただただ彼女を幸せにしたい一心で
月の神の導きに従っていただけだろう。
つまり彼女の悲劇は100%父親のせいとも責められない。
だって月の神が金や着物を贈ってこなければ
かぐや姫は竹取の子として幸せになれただろうからね。
"かぐや姫の物語”は"風立ちぬ”ほどの作品ではなかったけれど
それでも僕はすごく気に入ったよ。
それに最後がめでたしめでたしとならない物語も
たまに見る分には新鮮で良いかな。
もちろん"風立ちぬ”もものすごく良い作品だったけどね。
でもどちらも素晴らしい映画だと思う。
(この二作品はどこかしら似ているところもあるね。)
僕の一番お気に入りのシーンは
かぐや姫が自分の家まで林の中を走る場面で
画面が赤・黒・白三色になるところなんだ。」
返信に困る壮大なメッセージをありがとう、
フランシス兄さん!
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どなたか素敵な返事を代筆して下さるかた、募集中。
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こちらもよろしくお願いします(*´Д`*)
ちなみにかぐや姫は“The Tale of the Princess Kaguya”、風立ちぬは“The Wind Rises”。
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