先日、9か月ぶりにパブでご飯を食べた。

とは言え、実は意外とパブ料理は嫌いでない私。

いや、美味しいのかと言われるとそれはかなり微妙なところではあるのだが

3つ星ホテルで食べる高級英国料理も、パブで食べる安いファストフードも

どうせ等しく美味しくないのなら、いっそ安い方が諦めが付くというもんである。




さて、英国のパブで料理を頼む場合、気を付けるべきはその量である。

なんせパブでは、何を頼んでも十中八九、山盛りのフライドポテトが一緒に付いてくる。

山と言ってもその辺の山ではない。

富士山か、下手をするとエベレスト級のやつがでーんと机に置かれるのである。


これを食べ切る頃には何故英国が肥満大国になってしまったか

皆さんも身を持って体験できるだろう。



という訳で先日パブでご飯を注文した際、あらかじめ

「フライドポテトは結構です」

と伝えておいた私。

残してしまうくらいなら、いっそ初めからない方が良いと思ったのだが

しかし何故か店員は困り顔で

「ちょっと・・・それは厨房の者に訊いてみないと・・・・」


と言う。




いや、私そんな無理難題を突き付けた覚えはないぞ。





別にポテトの分を安くしろなどと要求している訳でもなく

ただ付け合せのポテトはいりませんよ、と言っただけなのだが

とにかく厨房へと消えていった店員。

何らかの話し合いが行われたのだろうか、しばらく後に戻ってきた彼女の一言は

「半分サイズのものになら変更出来るそうです」


だった。






いや、だから何でそこまでして私にポテトを食わせたいんだ?







ポテトの量を減らすというのは、それほど困難な決断なのだろうか。

それともそもそもポテトがいらないという発想自体が

ポテト大国スコットランドへの挑戦状だとでも思われたのだろうか。


油臭いポテトを咀嚼しながら、悶々と悩む私であった。




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【英語の達人】


お仕事で記事を執筆させて頂いてます。

今回の記事は

『 ハリーポッターの本で英語学習 【アメリカ英語とイギリス英語の違い】 』


いつか原書も読んでみたいなーと思っていたそこのポッタリアンの皆さんも

映画しか見たことありませんという不届き者の皆さんも

良ければご一読くださいませ。

ちなみに私は原作も日本語版も関連書籍も

一通り読んでしまった真の暇人ポッタリアンです。