ホリーさんが帰宅早々悲鳴を上げる(確定事項)日も近づいて来た。

そんな中、私には連日気になって気になって仕方がないことがある。

それはグラニーが毎日運んでくる、ダッダ氏の夕食。


『スープの冷めない距離』 とは良くいったものだが

グラニー邸はホリーさん宅から徒歩5分、車で1分強の超近所、

スープどころかグリーンピースだってガンガン湯気を立ち上らせてやってくる。


そこまでは何ら問題はないのだが

気になるのはグラニーが

湯気立ち上る夕食を、そのまま冷蔵庫に突っ込んでいることである。







せめて粗熱を取ってからの方が良いのではないのか・・・・






と、それとなく進言はしてみたのだが

「いいのよ、ダッダが帰って来るのは何時間も後だから、痛むといけないし。」


と、返って来るのはにこやかな返答。

痛むと言っても、未だ雪の降るこの町である。

夕方から夜にかけての室温なぞたかが知れているような気がするのだが

グラニーがそういうならそういうもんなのだろうか。

いやしかし、ホリーさん不在とは言え冷蔵庫の中には牛乳や卵が詰まっている。

冷蔵庫に熱々の料理を入れる方がよほど食品が痛む気がしてならないのだが・・・。


内心葛藤する私である。