本日からここスコットランド(というか英国全域)は

サマータイムに突入する。

地平線の果てまで見渡しても夏の気配など皆無だが、

まあとにかく、今日から時計上においてのみ、

雪が降っていようが霰が降っていようが『夏』なのである。



夏ってなんだっけ・・・・




さて、今回のように冬の時間から夏の時間に切り替わる場合は

深夜1時に時計を1時間進めることになっている。

言いかえれば本日限定で英国は1日が23時間しかない

逆に夏時間が終わる時には1時間時計を巻き戻すので

この日は1日が25時間になるのである。

なかなかややこしいシステムだが

これに子供の頃から慣れ親しんでいる英国人にとっては

何の不自由もない





・・・・・・・・などと言うことは全くなく


やはり毎回この時計の切り替わりの日には、各地で小さな混乱が起こっているらしい。

うっかり時間を切り替えるのを忘れ、1時間早く、または遅く出勤してしまう人

なかには時間を巻き戻すべき日に何故か間違えて時計を進めてしまい

結果的に人より2時間も先の未来を生きている人など

毎回毎回、時空の迷子は尽きない。

それどころか時計を1時間調整したことによる

『時差ボケ』

を理由に体調不良を訴える人間も驚くことに一定数以上いるのである。





たかだか1時間で時差ボケになんぞなるかーーーー!!!






そんなもん時差やない、誤差の範囲や。


そう思える私が図太いのか、それとも英国人が案外繊細なのか

謎は深まるばかりなのであった。