今年の大みそかはホリーさん一家&エリックと過ごした私。

といっても私は年越し数時間前まで仕事だったので

仕事上がりにホリーさん宅へ直行した。

よろよろと雪崩込んできたボロ雑巾のような私を迎えてくれたのは

ホリーさんお手製のおでん(1人前)とお蕎麦(1人前)。


さらにはほかほかの白ご飯もしっかりよそってもらい、

今年最後の幸せを噛みしめる私。




・・・・・が、さすがに計2人前である。


いくら私が胃袋魔人かつ仕事上がりとは言え、

6割方食べた辺りでお腹はぽんぽん。

さらにこの後にはデザートのケーキも控えており地味に焦る。

だがしかし、
人様に恵んで頂いたものを残すなんて真似、日本女児としてあってはならない・・・・!


と密かにテンパっていた私に気付いたのか、ホリーさんが

「あぁ、多いでしょそれ?残して良いんだからね?」


と気を遣って下さった。

いやいやでも、残すのはモッタイナイ・・・・


と思った私、咄嗟に口走った言葉が

「ホリーさん、すみませんがタッパー貸してください!持って帰ります!!」


であった。






うん、これは我ながら無いわ・・・・・・。







私を見るホリーさんの目も明らかに動揺している。

と、思ったのだが次の瞬間ホリーさんが発した言葉は


「え?それ絶対余るから、私の明日のお昼ご飯にしようと思ってたのに!」



であった。






流石ホリーさん、ちゃんと「モッタイナイ」精神を分かっていらっしゃる・・・・!

と不覚にもホリーさんに惚れ直した瞬間である。