『英語の話』


英語のネイティブスピーカーには

 

多かれ少なかれ

自分の言語が国際語である

 

というプライドがあると思う。

自国の言語を誇りに思うのは大いに結構だが

それも度が過ぎると

 

時々イラっとさせられる私。

特にブレンは

 

英語話者であること関してプライドが高く

「世界中どこでも英語が通じて当たり前」

というスタンスなのでわりと面倒臭い。

非英語圏に旅行に行った時ですら、

「会話が成り立たないやつが多かった」

 

と憤っていたくらいである。

彼にとって言語とは

 

すなわち英語なのである。

 



一方彼の妻モゥも

 

これまた結構な英語至上主義である。

あの牧場は今でもうっすら多国籍なのだが

 

外国人スタッフはいつも

「おちびと私の前で外国語は禁止よ!」

ときつく言い含められていた。

まぁ、言語習得期の赤ちゃんに関しては

 

妥当な配慮かもしれないが

何故モゥの前でも禁止かというと

なんせ彼女、

 

大の外国語嫌いだからである。

理由は

「自分の理解できない言語を

目の前で話されると腹が立つから」

 

である。

 



ちょっと面倒くさいぞ。



そういえば以前ブレンが

「一度くらい日本にも遊びに行ってみたい」

と言っていたことがあった。

彼は英語に関してはシビアだが、

 

歴史好きなので

 

アジアには意外と純粋に興味深々らしい。

しかしこれを聞いたモゥ、

 

すかさず

「日本!?無理よ!!みんな日本語を喋ってるのよ!?」

 

と一刀両断である。





そらな。




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*昨日の記事への補足*


当たり前と言えば当たり前ですが

おちびちゃんはコーラをほとんど飲めなかったので

特にお腹を壊したりはしなかったようです(´`;)