我々日本人にとってはただの野菜に過ぎない『じゃがいも』

しかしここスコットランドでは主食となる重要な食べ物であり、

どこ産の芋がうまいやら、

茹で加減・焼き加減がどうやら、

我々日本人が米にかけるのと同じくらいの情熱がかたむけられている。

もちろんそれは各国の食文化の違いだから、別にかまわない。


問題はうちの同居人ブレンが

じゃがいもを愛し過ぎるあまりアンチ米派であり


「米は体に悪いから芋を食べなさい」


と度々私に諭してくることである。





ブレンがこう言うには理由がある。

彼の理論では「じゃがいもは主食であると同時に野菜」でもあり、


従ってこれだけで全てがまかなえる夢の食品。


一方で米は穀物。「穀物の主成分は脂肪」なので体に悪い。







いやいやいやいやいやいや。






確かに、じゃがいもには意外とビタミンが多いことは事実。

だが、果たして油でカラッカラに揚げたチップス(フライドポテト)を

『栄養豊富な野菜』

と呼んでよいものかは甚だ疑問であるし、

残念ながら人はチップスだけでは生きていけない。

蒸かし芋は体に良さそうだが、

バターを山のように乗せている時点で、明らかに何か別の問題が生じている。


一方で確かに米は穀物だが大部分はでんぷんで、

脂肪分なんぞ揚げた芋やら山盛りのバターと比べれば比較にすらならない。




ということを毎度毎度説明するのだが、何度説明しても

「でもじゃがいもは野菜だけど米はただの脂肪だろ?」

という最初の妄言にループするのである。

また芋を揚げることに関しては

「でも炒飯だって米を揚げてるじゃないか!」


と言い出す始末。

まぁ、米を煮えたぎった油で茹でるあのべたべた炒飯は、


多分英国オリジナルだと思うが・・・・。




この

『スコットランド米騒動』

我が家で一か月に一度は勃発し、地味に私の神経をすり減らしている。

何かこの争いに終止符を打つ手はないものか・・・・。





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いつもこの驚く程しょうもないブログをご覧頂きありがとうございます。


皆さんからのメッセージやコメントを原動力に今日ももりもりと記事を執筆中です。

ただ、


最近どうも対応に困るコメントやメッセが増えてきており、


明らかに内容と全く関係ないものやご自分のブログの宣伝のみのものは

すっぱり削除させて頂きました。ご報告まで。



あとコメ欄でダイエット関係の宣伝を度々される方・・・・・



このブログの読者様方や私より、切実にその情報が必要なのは多分英国人です。