劣等生ゆえの事情で睡眠不足のまま ホテル近所の喫茶店でモーニングBセットの山盛りサラダ。
日本人観光客おばちゃん3人組の ソコにいない人をサカナにした壮絶おしゃべりに耳を疑う・・
気をとりなおして おじいちゃん達とアメ横商店街みたいな市場に買出しです。
細くてクネクネで 車も通れない迷路みたいな道を お二人とも杖をつきながら歩きます。
地元の皆さんもびっくり振り返るほど大声で話しているのは 耳が遠いからです。
キョロキョロお店を見ながら ナニナニと耳をダンボにしながら おばちゃんはあることに気づいた!
人は「○○○よね?」と聞かれたら よっぽどのことがない限り「そうね ○○○よね!」と答えるんだ。
「?」と届いた手紙に 「!」と手紙を送ったなんて 聞いたことがある。
おばちゃん3人組は 誰かが「○○よね?」って聞くから「○○よね!」って相づち打ってたんだ。
誰かが前向きな話をしてたら それに相づちして みんな前向きになれたのに もったいない。
おじいちゃん達は違っていた。
「こんな杖を使うようになっちゃったらおしまいだよナ~?」って聞かれて
「この杖で どこでも出かけられて うまい魚も食べに来れたんだよナ~!」。
「うちの息子の嫁さんは まだお節もろくに作れないんだよナ~」と云われて
「うちの息子の嫁さんは ここで買っていくクルミと松の実で うまいパンを作ってくれますぞ」。
おじいちゃん達のおしゃべりを聞きながら どちらもよくできた息子のお嫁さんなんだと思います。
テレがあるのか偏屈なのか 「いいところ」に注目する訓練があるかないかの違いなんだと思います。
こんな杖にするのも 魔法の杖にするのも やっぱり自分しだいなんだ♪
和を乱しちゃいけないと うなづく訓練も大事だけど 相づち一つで同罪になることもある。
わが友は自らをうつす鑑の如し! いいとこ見習って そうでないとこは気をつけようじゃないか(私!)
奥さ~ん!おじいちゃん達は1泊2日、今日の午後便でお帰りになったわ~
乾物屋さんでも同行者は 日本語ガイドと間違われたけど ここからホントのお一人様よ。
アワビのお粥もアマダイも食べたはずなのに 緊張がほぐれたらお腹がすいた・・
辛ラーメンとクリスピードーナツをおやつに これから部屋に篭ります。
つらいと からいが同じ漢字だと知って数日。
「辛い採点で辛い」なんて云わないために 西日が難点の部屋ですが 昼寝しないでとりかかろう。

