(1級2次4連敗から)1級に再挑戦&ストレートで合格!をつづる「本気で1級1次対策~リスニング編その2 」の続きです。
手元に、発売されたばかりの最新号『CNN ENGLISH EXPRESS 9月号
』↓がありますので、これを見ながらディクテーションの方法について説明していきたいと思います!
1級2次対策のときもそうでした が、『CNN EE 』を入手すると真っ先にiPodにインポート! 特にディクテーションでは、何度も教材を聞きなおすので、簡単に手元で操作できるiPodに入れておくことが先決でした。
『CNN EE 』には様々なニュースが盛り込まれていますが、わたしが1次対策として主に利用したのは
Step1 ウォーミングアップ編
Step2 実践編
で、そのうち、ウォーミングアップ編の「最強のリスニング学習法」「基礎トレーニング」「CNNニュース・ダイジェスト」の計13本の短いニュースをディクテーションしました。
ディクテーションの具体的な方法ですが……
やり始める前に、色の違うマーカーを2本用意してから取り組みました。
1、ナチュラルスピードのニュースを聞き、もうこれ以上は聞き取れないというところまで何度も(場合によっては何十回も)聞く。
※このときに注意したのは、絶対にニュースごとの単語リストを見ない!!!ということです。見たくなる気持ちを我慢して、何度も聞くことによって、わからなかった単語が①知らない単語だったのか、②発音を覚え間違えていたのか、③固有名詞だったからなのか等を後から分析するためです。
2、文法でおかしいところはないか、似たような発音の別の単語と書き間違えていないか、パンクチュエーションが正しいか、をチェック。
3、ナチュラルスピードで聞き取れなかったところを、ゆっくりスピードを聞くことで確認する。
※このときは、何度も聞くのではなく、1回あるいは最多でも2回のうちにすべて聞き取るように心がけました。ゆっくりスピードで答えあわせをする!という感じです。
4、ここで単語リストを見て、自分の作成したスクリプトにすべての単語が含まれているかをチェック。
5、最後にナチュラルスピードを聞きながら、テキストに掲載されている全文を確認し、自分のスクリプトの間違いを訂正する。
6、テキストにあるスクリプトに、3で間違いがわかった単語、5で間違いがわかった単語を色の違うマーカーで印をつけ、間違えた理由を自分なりに考えてみる。
7、ポーズありorゆっくりスピードでシャドウイングやリプロダクションの練習。
8、ナチュラルスピードでシャドウイングやリプロダクションの練習。
これで1本分が終了です。
わたしにとっては、ディクテーションが最も忍耐を必要とする学習でした。なぜならば
単語リストを見てしまいたい!
聞こえない単語をゆっくりスピードで確認したい!
という気持ちを抑えて、淡々とやらなければならなかったからです。
正直に申しまして、気分が乗らないときは、何度も同じニュースを聞いていると飽きてくることもありました。でも、聞こえていない部分に目をつぶり、先を急いでディクテーションをしたつもりになっても、結局は自分に返ってくるだけだと言い聞かせて、なんとか続けました! 当然ですが、本番の試験では単語リストなんてありませんし(笑) ナチュラルスピードに慣れていれば英検1級の問題にも絶対におじけづかなくて済むはず!と思っていましたので!
そしてこの方法でディクテーションを続けた結果、文の切れ目はどこかとか、どこまでが主語とか、聞き取れなかったけれどこの文脈からいけばこういう単語のはず!などと見当をつけながらリスニングをするようになった気がします。いつのまにか「漫然と聞く」というリスニングから「意識的に聞く」というように変化していたように思います。あくまで個人的な感想ですが、リスニング力をアップさせるのに、ディクテーションはすごく効果的でした!
続きは、リスニング編その4 でどうぞ!
ふせんで単語リストを隠しています(笑)

