1級2次試験4連敗を振り返る「背水の陣~続き 」の続きです。

 

3回目の2次試験に落ちたあと、オットに言われた言葉がありました。

 

オット 「英検1級って、おじいちゃんでも合格してる んだから、記憶力とか暗記じゃなくて、応用力がポイントのテストじゃないの?」

なごみ 「応用力???」

 

ずっとずっと気になっていました。

 

応用力か……。そんなこと考えてもみなかった。本番に備えて、スピーチと質疑応答をできるだけ練習しておけばいいと思ってたもん。

1級2次対策にどっぷりつかってきたから、自分では全然見えていないこともあるなあ。

 

よ~く振り返ってみると、本気で2次対策をやり始めてから受験した3回目の2次試験でさえ、プライベートレッスンでやったことのあるトピックが出ないかな~♪ とか、家で練習したスピーチが出たらいいのに! とか、応用力とはまったく関係ないところで勝負しようとしていました。

 

わたしの場合、そういう攻め方だから、やったことのあるトピックが出れば万々歳♪だけれど、ちょっとひねった問題が出ると、スピーチも質疑応答も全然うまくいかないんですよね。まさに応用がきかないといいましょうか……。

 

応用がきかないのはどうして?

 

よくよく考えた結果、トピックを選んだときに、瞬時に、多面的に考えることができていないからだとわかりました。与えられた1分以内に、5つのトピックが書かれたリストのなかから1つを選び、2分間のスピーチで何をしゃべるのか決めるとなると、どうしても、すぐに思いつくことだけしか頭に浮かびません。

 

普段から多面的にとらえることができていれば、ある問題を包括的にとらえているトピックがあっても、逆にものすごく具体的にとらえているトピックがあっても、対応できるはず!と思ったんです。

 

そこで、「本気で1級2次対策~Japan Times Weekly編~ 」「本気で1級2次対策~新聞編(上)~ 」「新聞編(中) 」の切抜きを集めたクリアホルダー、これを活用することにしました!

 

実をいいますと、このクリアホルダー、3回目の2次試験までは、ほとんど社会問題や時事問題を把握するためだけに使っていたようなものです。

 

けれど、丹念にThe Japan Times Weeklyを読み、単語の意味を調べて書き加えたり、重要ポイントをマーカーでチェックしておくという作業を続けてきたおかげで、切り抜きにかかる時間がものすごく減ってきました。なじみのあるニュースだと、何度も同じ単語やフレーズが出てくるからです。

 

そこで、4回目の2次試験を前に、Japan Timesへと購読を切り替えました。

 

1次免除のラストチャンスに向け、まず、集めてあったすべての切り抜き(英字新聞も日本語もです)を読みなおし、もう一度、カテゴリーごとにしっかり理解するようにしました。

 

こうして、応用力をアップするための虎の巻づくりが始まりました。

 

続きは、本気で1級2次対策~虎の巻編(中)~ でどうぞ!


 

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