1級2次試験4連敗を振り返る「ふりだしに戻る~続き~ 」の続きです。

 

とにかく、ハミングバード英語学院 の無料体験レッスンを受けてみよう! そう決めたわたし。

 

でも発音矯正ってどんなことするんだろう。

ちょっぴり不安……。

口をひっぱられたりしないかな?

 

なんてことが頭をよぎりながら、スクールに行きました。自習しているとおぼしき生徒の方が、大きな声で発音の練習をしています。わたしは、カウンセリングシートのようなものに記入したあと、レッスンルームに通されました。体験レッスンなので、もちろん、生徒はわたしひとりだけです。

 

まず、どうして発音を良くしたいのか?という理由を聞かれて、「英検1級の2次試験に3回連続で落ちまして……」などと説明をしました。

 

そして、現在の発音をチェックするために、アルファベットといくつかのフレーズを読むように言われたんです。

 

 

今後レッスンを受けることになったら必要になるので、ビデオに録画するというのです!!!

 

ビデオカメラがあるのは、そのためだったのか! 

しまった!

もうちょっとおしゃれしてくればよかった……。

後悔。

 

そんなわたしの気持ちには関係なく準備は進んでいき、まずアルファベット、続いてフレーズを順に読んでいくことになりました。

 

けれど、発音に気をつけたことなどなかったので、読みながら、あれ?こういう発音でいいんだっけ? と戸惑うことが何度もありました。

 

ビデオを撮影したあと、まずハミングバード・メソッドの基本を教わりました。「英語を話すときの口の形と舌の位置を定着させることによって、ネイティブ並の発音を手に入れる」というものでした。

 

口の形?

舌の位置?

そんなの重要なの?

 

しかし! 百聞は一見にしかず! 講師の方がアルファベットの発音をしてみせたら、

 

あきらかに、わたしの発音とは全然違うんです! 

英語の音なんです!

しかも、きれいに、きっちりと発音されています!

 

次に、講師の方にゆっくり教えてもらいながら、ハミングバード・メソッドの口と舌の位置に挑戦しました。しか~~~~し、正確にできているかどうか確認するために、先ほどのビデオカメラで口だけをモニターに大写しするんですよ! 口元だけのドアップですよ!!! 

 

ぎぇ~~~~。恥ずかしい。

 

そして、机のうえにあって最初からずっと気になっていた、どでかい歯の模型。これは舌の位置を確認するために、裏側から講師の方が手を差し込んで、「こんなふうに舌を動かしてみてください」と説明するのに使われました。

 

そうか、こんなふうに使うんだ!

 

でもすぐに、口元大写し!だとか、口の超大型模型!だとか、そんな余計なことを考えていられなくなりました。「やってみてください」とか言われても、舌が全然言うことを聞かないんです! しまいには舌が切れちゃうんじゃないかと思うぐらいやってみましたが、だめでした。口だって、普段大口を開けてキープすることなんてないので、モニターに写る口角はぷるぷると震えていました。

 

なごみ 「できません(涙) 舌が動かないです」

講師 「大丈夫ですよ。だれでも最初はそうです。練習すれば必ずできるようになりますよ」

講師の先生はもうはっきりいって、自由自在に舌も口も動かしていました。

 

す、す、すごい!

 

この体験レッスンの間に、自分の出す音が変わっていくのが実感できました。英語の発音の重要なポイントが口と舌にあるなんて、思いもよりませんでした。

 

ああ、もっとこのレッスンを受けたい! 

 

そう思っているうちに、体験レッスンは終了してしまいました。

 

レッスンが終わってから、主任講師の方と話したのですが、受講するよう無理やり説得されるということもなく、こちらの質問にもていねいに答えてもらえました。やりとりのなかで、おおっ!と思ったのが、次の言葉でした。

 

「現役のスチュワーデスの方や通訳の方も通われています。英語が話せる方でも、やはり発音をよくしたいということで来られてるみたいですね」

 

「ハミングバードの発音は一度自分のものにしてしまえば、自転車に乗るのと同じで、ずっと忘れません」

 

たった一度のレッスンで、こんなに目からウロコだったんだから、通えば絶対に発音がよくなるはず! 通わなかったら、一生後悔する!

 

「どうしても、どうしても、このスクールに通いたい」。帰り際には、そう思っていました。

 

続きは、目からウロコ~続き~ でどうぞ!

 

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