本気で1級2次対策~CNN編(上)~ 」「CNN編(中) 」の続きです。

 

1級2次対策としての月刊誌『CNN』の使い方の最終編です。

 

長めのニュースを扱っている「Step2」ですが、これにはトレーニング・マニュアルは掲載されていないので、Step1を参考に

 

1、 (スクリプトを見ずに)ニュースを一通り聞く。

2、 知らない単語やボキャブラリーをチェックする。

3、 もう一度、(スクリプトを見ずに)ニュースを聞く。

4、 (1つのニュースのなかの)1トラックごとに聞いて、聞き取れなかったところをスクリプトで確認する。

5、 スクリプトを見ながら、ニュースを聞く。

6、 シャドーイングする。

 

というプロセスで学習しました。Step2のニュースは長いので、リプロダクションはやりませんでした。1つのトラックだけやるということもできると思いますが、リプロダクション自体をやるのがいやになってしまわないように、Step1のニュースだけをリプロダクションとして使いました。

 

そして、一度学習したニュースはStep1もStep2も、必ず、できるだけ毎日iPodで聞きながらシャドーイングするようにしました。記憶が新鮮なうちに、頭と身体に染み込ませたいと思ったのです。時間を置いてしまうと、せっかく覚えた単語もどんどん忘れてしまうからでした。

 

もうこれ以上、英語に使える時間がない!

 

最初は時間が取れなくてあせりました。ですが、時間管理を見直して(詳しくはこちら でどうぞ)、机に向かっていない時間で利用できる時間がある!と思いつきました。

 

1、 出かけるときは待ち合わせ場所まで行く間、そして帰ってくる間。← それまでは、ただボーっと歩いていた。

2、 料理、洗濯、アイロンがけ、そうじをしている間。← それまでは、ただ家事だけにまい進していた。

 

この2つの時間を利用することによって、かなりシャドーイングすることができるようになりました。CNN で扱われているニュースは、スクリプトを見ると長く感じますが、聞いているとすぐに終ってしまうので、コマ切れ時間を有効に使えば何本もシャドーイングの練習ができました。わたしはアイロンがけをしているときが一番はかどります♪

 

そして、コマ切れ時間にシャドーイングしていて

 

「あれ、今の単語どういう意味だったけ?」 「どうしても聞き取れない単語がある!」

 

と思った場合は、絶対にあとからスクリプトで確認しておくようにしました。←こうやって確認した単語も忘れにくかったです。

 

そして、「本気で1級2次対策~CNN編(上)~ 」で紹介したふせんですが、ひとつのニュースの学習を終えるごとに「環境問題」、「女性の社会進出」、「選挙」などの2次対策に使えるカテゴリータイトルを書いておき、本気で1級2次対策~Japan Times Weekly編~ 」のクリアホルダーのカテゴリーと一致させるようにしておきました。

 

なぜならCNNの目次には、一部のニュースのタイトルしか載っていないので、あとからクリアホルダーの記事と対比させたいときに、探し出すのにものすごく時間がかかったからです。こうしておくことで、手間が省けました。

 

そして、Step1とStep2の両方とも、理解が乏しいニュースは本気で1級2次対策~Japan Times Weekly編~ 」と同じように『日本の論点』や『時事用語』で調べておきました。

 

3日にわけてCNNの使い方について書きましたが、これはあくまでも2次対策としてやったので、今年10月に1次を受けなおしたときは、まったく違う使い方をしました。そちらについても、後日アップします!

 

追記 

 

リプロダクションについてコメントにてご質問がありましたので、ご参考までに、わたしのやっている方法をご紹介しておこうと思います。リプロダクションについては、インタースクールでやっていたやり方を思い出しながら、ひとりでやっても効果があがるように試みています。

 

1、 ニュースを再生し、1文聞き終えたところでプレーヤーを停止し、スクリプトを見ずに1文まるごと復唱する。

2、 スクリプトを見て、間違えたところをチェックする。 ← このときに、自分がどんなところなぜ間違えたのか分析しました。こうすると、シャドーイングの段階ではまだ気づいていないこともわかりました。
例)動詞を間違えた → 

  文章の意味をちゃんと把握していない

  orこのニュースで新しく覚えた単語を忘れてしまった
     前置詞を抜かした → ボキャブラリーをしっかり覚えていない
     長い文章だと途中でわからなくなる → 前半に力を入れすぎて

  後半までもたない
3、 2でチェックしたところを意識して、もう一度同じ1文をやり直す。
4、 こうしてニュース1本分を1語も間違えずにリプロダクションできたら、仕上げにシャドーイングをする。← このときには最初にシャドーイングをしたときよりも楽についていけるようになりました。

 

シャドーイングとリプロダクションの(わたしの個人的な)効果については、改めてアップしますね。

 

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