きのうに引き続き、1級2次試験4連敗を振り返ります「月とすっぽん」の続きです。
実際に、1月半ばからのプライベートコースが始まるまで、自宅でどのように学習したかを紹介します。
まずはThe Japan Times Weeklyです。
実は、サイマルから帰って、あまりにやる気満々だったので、Japan Timesに変えようかと思ったのですが、後々毎日読めないことにイライラして挫折するより、とりあえずThe Japan Times Weeklyでやってみることに決めました。
まず、毎日、読む前に、はさみorカッター、色の違う蛍光ペン2本、ポケットが約40枚ほどのクリアホルダーを用意しました。
それから、実際に読んでいくわけですが、すべての記事を精読するととてつもなく時間がかかってしまうので、
- 『英検1級教本 』 に挙げられている、2次試験に出そうなトピックを参考に、あまり関係なさそうな記事はざっと読んで、「これは関係あるぞ!」とにらんだものを熟読するようにしました。
選んだ記事は切り抜き、できるだけわからない単語の意味を調べて記事の内容を正確に把握するように努めました。その際、単語の意味は調べっぱなしにしておかず、記事中に書き込んでいきます。
それから、自分が重要だと思った箇所には、蛍光ペンで線を引いていきました。これは、あとから読み返す際に、また初めから終わりまで読む必要がないようにするためでした。切り抜きがたまってくると、全部読み直している暇はありません。要するに、二度手間を防ぐためのものです。なので、あれこれ線を引いてしまうと、結局全部読み直すのと同じはめになるので、できるだけポイントをしぼりました。
次に、重要だと思った箇所以外で、スピーチに使えそうな表現、気に入った表現があれば、別の色のペンで線を引いておきました。これもあとから、「あの言い回し、何だったっけな?」と気になってしょうがなくなるのを防ぐためでした。
最初はここまでやったら、どんどん切り抜きを束ねていったのですが、それだとあとから使いにくくてしょうがないので、クリアホルダーを使って、ポケットを「女性問題」とか「少年犯罪」とか「遺伝子工学」いうトピックごとに分けて、読み終えたあとはそこにポイポイ入れていくようにしました。
さらに、記事で読んでよくわからなかったところは、『日本の論点』『時事用語』を読んで理解を深めるようにし(日本語でわからないものを英語で話すなんて無理なので)、それでもわからなければネットや参考文献を読むようにしました。
やり始めたころは、これだけ終えるだけでもかなりの時間がかかったのですが、できるだけ1日に記事1本分はやるように心がけました。そのうち、以前に読んだのと似た内容のトピックの記事だと、単語を調べたり、マーカーを引く時間も少なくなったので、多い日は2本読むことができるようになりました。
のちに、このクリアホルダーがわたしの2次試験虎の巻へと変貌を遂げたのです!
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