きのうは、じっくりと合格をかみしめました。


お祝いのコメントをいただきましたみなさま、そして、ひとりボケツッコミのようなわたしのブログ(七転び八起きなもので……)を読んでくださっているみなさま、ほんとうにありがとうございます。




今日は、これまでの1年あまりのことをいろいろ思い出していました。


これまでのプロセスで感じていたことですが、英検合格を目標にした学習というのは、海外滞在経験がなくて日常でも英語を使うことのないわたしには合っていたんじゃないかなあと思います。



昔は英検1級を受験するのをためらっていたこともありました。TOEICは点数がでるので、受験すれば必ず「成果」となります。でも、英検は合格しなければ、「成果」とはならないので、



落ちたら受験料がもったいないなあ。いつか取れればいいや。



なんて思っていたこともありました。




けれどひょんなことから去年に1次に合格し、2次面接を突破するためには何が何でもスピーキングの練習をしなければなりませんでした。海外滞在経験のないわたしは、スピーキングが本当に苦手だったのです。正直に言うと、苦手だからこそ、練習するのを避けていた面もありました。



どうしてもスピーキングがうまくなりたい!


今のままではだめ。だったらどうしたらいいんだろう。



「何が何でも」と必死になれたことで、よりよい講師を探し出したり、懸命に情報を求める原動力になったと思うのです。





わたしには留学したり、海外に住んでいた友人がいます。


彼女たちはみな日本に帰ってくると、力試しにとTOEICを受けることが多いのですが、



「TOEICがどんなテストかも忘れちゃってたけど、950取れたわ」

「ぜんっぜん準備してなかったけど、900超えてた」



なんていう驚愕の発言をしていました。



やっぱり留学しないとTOEIC900点以上なんて無理なのかな~。とブルーになることもありました。






けれど彼女たちは口には出さないけれど、留学先や滞在先で



もっとうまく話したい!


もっと聞き取れるようになりたい!




というもどかしい気持ちを乗り越えてきたんじゃなかと最近思うようになったのです。この1年でわたしが経験したよりも、もっともっともどかしい気持ちだったと思います。留学や海外滞在経験をやみくもにうらやましがるのはやめて、日本にいてもできることをしよう。そう思うようになりました。


2次試験に落ち続けるなか、TOEICで自己ベストの920点を取れたときは、少しずつだけど力は上がってそうだという励みにもなりました。



わたしの最終目標は、1級合格とTOEIC950点取得ではなくて、あくまで「本物の実力をつけること」です。そして「キャリアアップすること」です。1級には合格したけれど、まだまだ実力不足だということは十分にわかっています。使える英語をものにできるように、精進を続けようと思います。