台風15号がちょうど伊勢に接近した昨日、
こともあろうに内宮前で取材だった。
行き先は赤福本店に朝8時半。もちろん開いていた。
風雨は激しくなるばかり。五十鈴川に面した方は、雨戸が閉められ、店内は暗い。
1人、お客がいたが、しばらくすると我々だけになった。
ドンドンと、風が雨戸を打ち付ける。
店の表の赤い竃では、ぱちぱちと薪が燃えている。
「どうぞ」と、店員さんがほうじ茶を出してくれた。
湯気がのぼるお茶をいただくと、いつもより濃いような。客がいないからだろうか。
客のいない店内は案外、狭いものだ。八畳間が3つ連なり、通路をはさんで小上がりがあるだけだ。しかし100人収容という。
今朝も通常通り、朝の5時から店を開けていた。
客がいなくても、店を開ける姿勢。さすが赤福、見上げたものである。
ちなみに、関連グループのおかげ横丁も開けていた。