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本日は、三重テレビの「伊勢神宮、心のふるさと」の収録。

休館日の神宮徴古館へ行く。


今回は、開催中の「せんぐうを伝える~絵画を通して」展にちなみ、

遷宮絵画ととともに、伊勢神宮の式年遷宮にちなむ祭りと行事を紹介している。


遷宮に関しては、古くから記録として、絵巻という手法あった。

今ではもっぱら、写真や動画だが、一枚の絵画でも記録に残そうと、

今回の遷宮行事が日本画で描かれている。


私も現場で取材してきたが、絵にすると、また一味違う。

現場の空気や、緊張感などが伝わりやすい。


なかでも秘儀といわれる「木本祭(このもとさい)」の絵もあった。

この祭りは、山口祭を終えた夜、神路山で「心御柱(しんのみはしら)」を伐る祭りで、奉仕した10人ほどしか知らない。

それが絵にされていた。

1本の大木の元で、神職が祈りを捧げている。神宮の山で夜に行なわれる秘儀が少しイメージできた。