昨日、白石(しらいし)拾いに同行させてもらった。
伊勢神宮の式年遷宮の際、新しいお宮の敷地に敷く御白石だ。
平成25年の夏には、御白石持ち行事というのがあり、各町で結成された奉献団が両宮へ白い石を持っていくというものだ。
そのための白い石は、宮川の河原で各奉献団が拾ってくる。
まだ二年先のことだが、そろそろ各団が揃っていって、拾っているという。
ある奉献団に同行させてもらった。
前日までの雨で、宮川は水位が上がり、かなりの水の流れ。
そのためか、水際は立入禁止だったせか、草の生える河原でハッピをきた人々がめいめいに拾っていた。
一口にこぶし大の白い石といっても、難しい。
古老にこれはいいかどうか、聞きながら袋に入れていく。
石英の入った花崗岩がいい。
集められた石を見ると、よくぞというくらい手ごろな白石が集められていた。
2トン以上にはなるという。
しかし、またこれを洗い、選別し、「御白石」になるという。