新しい神社には力がある、とブログに書いてから、なぜ新しい木造社殿にありがたいと思うのだろうと考えた。
おそらく新しい石造の社殿には感じないように思う。
石になく、木にあるもの。
汚れのない清潔感、白木のまばゆさ、木のもつ生命力…。
今度の式年遷宮、平成25年で伊勢神宮は建て替えられるが、
すでに新しくなったものがある。
内宮前の宇治橋。
そして、宇治橋の守護神をまつる饗土橋姫神社だ。これも神宮の一つの神社。
宇治橋の前に立って、振り返ると、駐車場奥の森に鎮まるのが見える。
2年前の11月、宇治橋渡始式の前に、すでに遷座された。
マスコミにはいっさい告知せず。
この神社が今は一番ステキに思う。
ぴかぴかと光り輝く。
近くまで行けるので、新しい神社とはかくなるもの、とわかる。
しかし、新しいものに宿る力とは何なのか。
まだ、ことばを探している。