今日から三月。
伊勢で会議をしていると、津から参加している友人の携帯電話が鳴った。
朔日餅を届けておくとのこと、らしい。
朔日餅とは、内宮前の赤福本店で毎月1日の早朝に売り出される特別な餅のこと。
好きな人は夜中から並ぶ。
例の騒ぎがあったときは中止になったけれど、もう完全復活しているらしい。
早朝5時から売り出すのだが、その頃には長蛇の列ができている。
6時だと買えないのかというと、そうでもない。
つまり、並ぶのがイベントとなっているのだ。
私もかつて、並んだことがある。暗い中を懐中電灯を持って、並び。友人たちの分も買って、すし久で朔日粥を食べて、朝、帰宅した。この朔日粥も月替わりで、楽しい。
ちなみに今月は、よもぎ餅。
なぜこんなに早朝からというと、赤福本店は毎日5時開店だからだ。
開店時間とともに売り出すのだ。ちなみに閉店時間は夕方5時。
そしてなぜ一日かというと、朔日参りといって、毎月1日に伊勢参りする風習があるから。今月もお願いしますと、月の始めにお参りする。確かに1日は、お参りする人が多い。
ついでに神馬も1日の8時頃、正宮前へ行き、お参りする。
人も馬もお伊勢参りをする。
