今年はアオサノリを2つの海からいただいた。

一つは鳥羽市の相差(おうさつ)、海女小屋の前の海でとれたもの。

もうひとつは、南伊勢町の五ヶ所湾のもの。


どちらも、市販のものより、香り高い。

フリーライター・千種清美の伊勢通信-アオサノリ

三重はアオサノリの全国生産の三割を占める。

特に、伊勢志摩のリアス式海岸にある内湾でとれる。

冬から早春には、入り江にノリソダが作られ、細長い網に付着したノリで緑の絨毯のようになる。


もともとノリ好きであったが、アオサノリは伊勢へ来てから、欠かせない味となった。

毎日の赤だし汁に、少し入れて、香りを楽しみながら、食べる。


年中食するが、やはり採れたての早春が格別だ。


伊勢志摩の旅館などの朝食でも出されている。