神社などで舞う祭祀舞のグループ「美鈴の会」の集い。
中口幸七先生のお誕生会が、松阪の松燈庵であった。
名前のごとく、すばらしい枝ぶりの松が玄関で迎えてくれた。
殿町という昔は武士が住んだ町だが、その風情を残す一角。
風は冷たかったけれど、白梅も見事だった。
先日、新聞のコラムにも書いてあったけれど、まだ寒いうちに花をつける白梅は、
独特のりんとした美しさがある。
暖かくなってから咲く紅梅とは、その風情もまた違うと。
私もどちらかというと白梅が好き。
厳しい中でも、気づけば咲いていて、その存在感を示す。
それこそ、すがすがしい美しさだと思う。

