絵本の世界で豊かに育った心は、自分で自分に勇気づけができる | 講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

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たかが「読み聞かせではない」と感じたら、是非「基礎」を学んでください。
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講師のための絵本読み聞かせ講座です。

●絵本の世界で豊かに育った心は、自分で自分に勇気づけができる

こんにちは、國本ひろみです。

昨日は大阪で開催された、JPIC読み聞かせサポーター講習会に参加してきました。

この講習会、この前は神戸であり、浜田圭子さんのお話しを聞いたところでしたが、

今回は佐々木宏子さんです。

絵本の心理学―子どもの心を理解するために/新曜社
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以前から、著書を読み、とてもお会いしたい方でした。

実際に大勢の子ども達に出会い、子どもが絵本をどんなふうに読んでいるのかを研究されている先生です。

数多くのエピソードを交えて、絵本を読み育った子どもが、どんなに心が豊かに発達するかということを、お話しされました。

ある5歳の男の子のお父さんが、師走の空を見上げて、「サンタクロースはいるのかな?」と言ったそうです。

すると男の子は、「サンタクロースは心の目で見るんだよ。」と言ったそうです。

つまりこの子は、現実とファンタジーの世界の使い分けができているんですね。

また別の男の子は、いつも一緒に布団で寝ていた大好きなぞうのぬいぐるみを、ある日おもちゃ箱に連れて行ったんだそうです。

不思議に思ったお母さんが、どうして?と尋ねたら、「ぞうさんは他の動物と一緒にねんねするの」と言ったそうです。

こんなふうにお話しを作ることもできるようになるんですね。

私はこのとき、この男の子は一人で寝れるようになるための勇気づけを、自分でできたんだと、思いました。

今まで自分にに勇気をくれていたぞうさんとお別れするために、こういうふうに理由を考えたのか、

ぞうさんにも仲間がいるのに、自分が独り占めしてしまい、悪いなと思ったのか、

そこのところは、わかりませんが、いずれにせよ、絵本の世界で豊かに育った心が、彼の成長を応援してくれたんだろうなと思ったのです。

成長の段階は人それぞれです。

だから、そういうパワーが出るのも、人それぞれでいつ、どこで、どんなふうにかもわかりません。

しかし、確実に絵本には、そんなチカラがあるんですね。

そんな絵本のチカラ、素晴らしさを伝えたい、すべての方のお役に立てる講座を、10/11(土)東京で開催します。


絵本のチカラをギュッと濃縮した1day講座です。


また、ご自分の豊かな心を確かめたい方には、「美味しい絵本セラピーin札幌」をお勧めします。

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●10/11(土)講師のための絵本読み聞かせ講座in東京

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