優れた絵本のひみつ「右脳と左脳」 | 講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

たかが「読み聞かせではない」と感じたら、是非「基礎」を学んでください。
たかが「読み聞かせではない」と感じたら、ワンランク上の「読み聞かせ」を目指しませんか?
講師のための絵本読み聞かせ講座です。

こんにちは。絵本読み聞かせ講師の國本ひろみです。


面白い本を見つけました!

絵本のひみつ/新潟日報事業社

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絵本のひみつ「右脳と左脳」。


絵本の読み聞かせとは、絵が目を通して右脳を刺激し、物語が耳を通して左脳を刺激する方法なのです。


あーなるほど!

乳幼児期から読み聞かせを聞くことは、右脳と左脳を同時に活性化することえを容易にし、言語情報からのみからイメージを豊かに展開できる力の基礎になります。

ピアジェの発達論に従えば、最低11歳までは、絵本の読み聞かせは必要です。


絵本を読めば脳が刺激されていいですよー。


もう字が読めるようになったとしても、11歳までは読み聞かせって必要ですよー。


ということですね。

さらにこの脳の情報システムを利用して、こんな仕掛けがありました。


講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

「りんごがたべたいねずみくん」ポプラ社


見開きで絵が左ページで、文章が右ページです。

左側は左目から入り、右脳のイメージ処理が得意分野に伝達されます。

だから、左が「絵」というのは、しっくりいくのですね。


右の「文章」は、そのまま左脳の言語処理が得意な分野に伝達されていきます。


ところが、冒険アドベンチャーでドキドキさせたいときは、この書き方を反対にしたら、とても効果的になるわけです。

講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

「かいじゅうたちのいるところ」冨山房


ね?左が文章で、右脳に行くのでちょっとストレスです。


面白いですねー!

ご紹介した2冊とも、ロングラン絵本で優れた作品ですが、優れた作品にはワケがあります。

たまたまや、なんとなくはないのです。

ちゃんとワケあって、仕掛けがあって、私達を楽しませてくれているのですね!


●講師のための絵本読み聞かせ講座
日時 12/1(日)13時~18時
場所 ヒーローズサロン(神戸市西元町)

●美味しい絵本セラピー@熊本

●お姫様鑑定セミナー