こんにちは。絵本読み聞かせ講師の國本ひろみです^^
子どもに絵本を読んで聞かせましょう、と言うけれど、ここ最近ですよね。
ひと昔前には「読み聞かせ」という言葉もありませんでした。
なぜ?
実は、子どもに絵本だけではなく、本をもっと読ませましょう、という法律があるのです。
それは、平成13年「子どもの読書活動の推進に関する法律」です。
追って、地方公共団体には「子どもの読書活動の推進に関する施策についての計画」を策定・公表することと定め、4月23日は「子ども読書の日」となったのです。
だから、読書の秋と並んで、図書館では春にも「絵本イベント」などがあるのですね。
<文部科学省における読書活動推進に関する主な施策(平成16年度)>を見てみると・・・
第六条
父母その他の保護者は、子どもの読書活動の機会の充実及び読書活動の習慣化に積極的な役割を果たすものとする。
ああ、これですね。
「子どもに絵本を読ませなくては
」
「うちの子、ちっとも絵本に興味を示さない
」
と、親を焦らせているのは。
そして、小学校の図書館には「本は心の栄養です」っていうポスターが貼られるようになりました。
ゆとり教育が遂行されたのが、1998年。
学校は完全に土曜日がお休みになりました。
その後、学力低下といわれ、2001年に「21世紀教育新生プラン」の中で「朝の読書運動」が取り上げられ、急速に全国的に、「朝の読書タイム」が広がっていったわけです。
と、ここで、「読み聞かせボランティアさん」が登場してくるわけですね。
だから、その頃から、今でもずっと続けていらっしゃるボランティアグループさんは、キャリア10年の頼もしい方々です。
皆さん、明るくて、元気な方が多いですね^^