絵本de子育てコーチ
大久保徳久子です。
きょうは
4月に入園する子に向けた絵本をご紹介しますね。
以前にもご紹介したのですが
やっぱりこの時期には、
この絵本をお伝えしたいので再登場です!
入園前って
ワクワク期待する一方で
ホンネではちょっぴり不安もありませんか?
大人だけではなく、子どもも不安を
持っていることもあります。
ローレンス・アンホールト 文
キャスリーン・アンホールト 絵
角野栄子 訳 文化出版局
この絵本の主人公・アンナも
こんど初めて幼稚園にいくのですが
胸に小さな心配を
抱えています。
「くつが ひとりで はけなかったらどうしよう」
こんなささいなコトが、
心配のタネになるんですよね。
このアンナの気持ちに
なんて答えますか?
「幼稚園に行くまではけるようになろうね」
「あなたなら、だいじょうぶよ!」
「ちゃんと練習しなくちゃね」
いろいろ考えられます。
この絵本では、ママがこう言うんです。
「だいじょうぶよ。
ようちえんには
やさしい せんせいが いるのよ」
な~んてグッジョブ![]()
アンナが自分の努力で歩み寄らなくても
先生のほうが歩み寄ってくれるのよ
って、言ってるわけです。
もう本当にグッジョブです![]()
なにかができないといけないのではなくて、
どんな自分も丸ごと受け入れてもらえる場所よって
言っているのです。
こんなに安心できる言葉が
ほかにあるかしら。
アンナが幼稚園に行ってみると、
本当に優しい先生が、登場します。
「お手伝いして」なんて言わないで
「だれか せんせいの おてつだい してくれない?」
って、声をかけてくれるんです。
命令ではなくて
「あなたが決めていいのよ」という
メッセージが込められていますよね?
本当にステキな絵本です。
大人の対応のお手本のような絵本なのですが
が、そこは
大人が頭に入れておくに留めて
子どもには
ほっとする気持ちを届けてくださいね。
編集者としてのツボは、入園の日の朝が雨
というところ。
帰り道は………。
ぜひ絵本を手に取って確かめてください。
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