絵本de子育てコーチ
大久保徳久子です。
9月1日は防災の日。
地震・火山の噴火・津波・竜巻・落雷………
自然の天変地異には、なすすべもないけれど
少なくとも個人であっても備えることはできる。
それを教えてくれる本です。
-
防災かあさん
タイトルが、すごいでしょう。
しかも防災系の本にはありえない、ヘタウマゆるイラスト!
防災というと、 - 身構えてしかめっ面になってしまうところを
ゆるっと身近に感じさせてくれる、素晴らしさ。
神楽坂のかもめブックスで見つけた瞬間に、即買いしました。
この本、すべてQ&Aから成り立っています。
そこで本から問題!
…………
Q1
日本は地震大国だとよく言われます。
では、この文章は正しいでしょうか?
「世界の地震の約10%が
日本やの近くで起こっている」
↓ ↓ ↓
答えは「はい」
マグニチュード8.0以上に限ると、
20%近くに及ぶれっきとした【地震国】なのです!
Q2
お風呂に入っている、あるいはトイレで用をたしている等、
そのままの格好では表に出られないときに、
突然大きな揺れが。
バスタブやトイレの壁に手をついて支えてないと
放り出されてしまいそう。
あなたはどうする?
選択肢の中から正しいものを1つ選んでください。
1 恥ずかしさは我慢してそのままの格好で
まず個室の外に逃れる
2 揺れがおさまるまでは何もせず、
そのままじっとしている
3 すぐに逃げられるように無理してでも
服を着る
これ、ちょっと悩みますよね。
しかもその場になると、とっさに判断できない気がします。
↓ ↓ ↓
答えは 2
お風呂屋トイレは比較的安全な場所なので、慌てて出ない。
ただし、落ちてくるものには、注意。
揺れがおさまったら、行動開始。
………ここまで色付き文字は抜粋引用
こんな問いと答えが90も入っています。
いざというときには、
たぶんパニックで - 冷静に考えたりできないですよね。
事前にシチュエーションを想定しておける本です。
そして、このタイトルからみてもわかるように、
家族の中で健康と安全を一番考えているキーパーソンは、
「かあさん」ではないか!と呼びかけています。
育児も家事も押しつけて、その上防災もですか!と怒らないでくださいね。
お子さんを守りたくないかあさんなんて、いませんよね。
だったら、防災かあさんになっちゃいましょう。
ひとりで頑張れって言ってないんですよ。
賢くたくましいお母さんの誕生を応援する本ですと書いてあります。
ひとりのかあさんの力ではなく - 全国で知恵を出し合いましょうと
提案していて
「防災かあさんの会」でいろんな情報も拾えますよ。
いっしょにみんなで子どもたちを守っていきましょう!
さあ、きょうは缶詰とお水を買い替えなくっちゃ